13日より、母、治療開始!

プレドニン30mgからの開始です。
他は、バクタ、ボナロン、プラビックス、リピトール、胃薬の名前はド忘れ。


バクタ…いやいや、またお目にかかる日が来るとは…
プレドニンもバクタも、相当苦いと母は文句垂れてます…。

粉末で頑張って飲んでいた娘たち、 ほんとに頑張ってたんだね。
毎回毎回、早く飲めと騒いで、申し訳ありませんでしたショック!


今、一番心配なのは、1週間分まとめて患者に配られる薬!
これを、あの天然な母が間違えずに飲めるのだろうか??
普通は、毎食、それが無理でも毎日配るものでは??

ほとんど朝に飲む薬なので、メールで指示するしかないかな…。


あとは、ついてくれている看護学生さんが、風邪を引いてしまったこと。

お願い~!
うちらがどんだけ風邪など持ち込まないように気を付けているか、分かって!

しかも、スースー寝息立てている母を、用事もないのに、わざわざ起こすな(-.-)
徘徊するおばあちゃんが同室にいて、なかなか熟睡出来てないんだから。

学生さんの勉強したい気持ちもわかるけど、こちらは母を優先したいので、「寝ている時は、寝かしてあげてください」とはお願いしときました。



話かわって。

母の同室に、ステロイドによる副作用MAXのおばちゃんがいる。

面談室で、そのおばちゃんと娘さんが話していたんだけど、その娘さん、話し方がかなり粗っぽい。
ムーンフェイスの副作用に対して、「何よ、その顔!」と言っていたのに驚愕。

そんな様子を見ていた母、一気にテンション下げてました。
「恥ずかしくて、近所すら歩けなくなる」と愚痴。

いやいや、ムーンフェイスは、「お薬頑張ってます!」って証拠だってば!
健康になるためのステップだってば!
減薬すれば必ず元に戻るし。

色々と励ましたけど、母はかなりショックだったみたい。
闘病してる本人は、見た目が変わるってのはやっぱり辛いんだろうね。
私はいつも外野だからさ、好き勝手ばかり言ってごめんね。