検査はまだ続いていますが、今までの検査結果から、間質性肺炎の原因は、シェーグレン症候群でほぼ間違いないとの診断。


思い起こすと、10年以上前から、母は「口の中が、痛いほど乾く」と訴えていて、近所の口腔内科と、紹介された大学病院で検査をしたこともありました。
膠原病とは言われたこともなく、対症療法の薬を出されるだけ。
その頃からシェーグレン症候群は発症していたようです。


まだ検査中で、治療には入っていないため、今日は入院以来3回目の外泊中(笑)
病棟を出たり入ったりの繰り返し!

外泊のたびに、新居の引き渡しや、ホームメーカーとの打ち合わせなど、予定もびっしりでかなり忙しい日々でした。
母の体調も心配で、姉とどれだけ気遣ったか…。


明日は肺生検。
明日か明後日からはプレドニンの治療が始まります。
やっと治療に専念できる!!

副作用で気を付けるのが、糖尿病と骨粗しょう症。
娘の時のプレドニンとは、そこが違います。


シェーグレン症候群、今年から指定難病に加わったので、医療費助成制度に申請をしてみようと思います。