学校の先生方、さりげなく娘の体調に配慮をしてくれているようで、とてもありがたい。


木曜日に、先生に娘の不調を伝えて、次の金曜日に初めての体育の授業。


娘にはあらかじめ、
「きつい競技だったら、先生に言ってお休みしていいからね」と言っていた。

帰ってきた娘に、
「体育、何やったの?」と聞いたら、
「紅白リレー!!

「私の白組、負けちゃった!!プンプン

いや、そんな感想を聞きたいんじゃなくて…汗


「体、大丈夫だった?」と聞いたら、
「走る前と、走った後に、先生にも大丈夫?って聞かれた~」だって。


先生、ありがとう。

本人が出来ると判断した事はなるべくさせてあげたい。
そして、見守って欲しかった。

先生、ドンピシャだよ。
本当にありがとう。


そして、その夜は、学校から電話が。

保健の先生で、
「夜遅くに申し訳ありません」と恐縮しまくり。

電話の内容は、クラス、学年、学校全体の感染症のお知らせでした。

おたふく、インフルエンザと、内容はヘビーだったけど。

でも、夜の8時半まで残業する程忙しい中で、きちんと忘れずに連絡してくれるなんて。


児童数900人近くのマンモス校だから、色々目が行き届かないんじゃないかと思って、不安がっていた私が、とっても恥ずかしい。

恥ずかしさを通り越して、申し訳ないくらいです。


保育園に引き続き、また素敵な環境に娘を預けられる幸せに、心から感謝。

私も、娘にとってお節介にならない程度に、精一杯の事をしよう!!