誰か、トントンして…眠れないの…ねぇ誰か…。

って甘えても、蹴りが飛んでくるだけか。

あー、腰いてぇ。

旦那の親類で思い出した。

ついでだから、夜中に愚痴ろう♪
夜中にゲーしよう♪

旦那の弟が亡くなって、もう少しで一年。

亡き人を偲ぶ頃なのに、まだ相続問題が決着してません。

複雑な戸籍なので、そこの説明は端折るとして、つまりは、妻と先妻でもめてます。
子供達は静観してますが。

困るのが、妻と先妻がお互いに話をしたくないって事。
なんと半年以上も連絡を取っておらず、そりゃあ相続手続き進まない訳さ。

んで、業を煮やした先妻、旦那に連絡してきたよ。

それがさ、うちの旦那は、遺産分割協議書とか法廷代理人とか、簡単な単語も内容も知らない人。
数分で音を上げて、私に携帯を投げてきた!

私、先妻に会った事も話した事もないのに!

先妻、うちら家族は相続に関係ないのに、すごい剣幕でまくしたてるまくしたてる…。
まあ腹立つのも無理はないので、「そうですね、そうですね」と聞いていたけど。

これは、妻と先妻と第三者で、話し合わないとダメそう。
第三者として来てくれと頼まれたら、旦那は嫌とは言えずに「いくみも一緒に行くから」と連絡する奴だ。
だから、「私は絶対に行かないから、頼まれないで」と釘を刺しておいた。

だってさぁ、どっちの気持ちも分かるんだもの。
先妻の電話聞いてて一番嫌だったのは、妻を一方的に責めている事。
妻だって、間違ってる訳じゃないのに。

私には、仲裁なんてする技量も度量も何にもない!

とにかく、一時間も電話口で責められ続け、私はかなり心を乱された。
それからは、家の電話、知らない番号からは絶対に出られない。

旦那の親戚問題なんだから、そっちで勝手にやってくれ!

トントン。