巨チヌシーズン開幕です。ロクマル狙うならシーズン初頭の佐伯市蒲江の釣り筏がおすすめです。

蒲江西野浦の丸二水産、釣り筏なら足場はよく水深も5m〜15mまで好みのポジションを。

丸二水産の筏は他の筏にありがちな沖に向かうだけの筏と違い、地形的には半島先端側のワンドから地に沿って最適な場所に係留されており、ストラクチャーや養殖場排水溝などの流れ出しもありチヌのフカセ釣りには最適な立地です。

大型チヌが乗っ込みスタートで活性化

離れ筏もあります。

釣り筏ご利用は事前にお問い合わせください。

食事も宿泊も出来ます。

担当、橋本さんが承ります。

大分県佐伯市蒲江西野浦2643


シマノジャパンカップクロダイ釣り選手権大会の佐世保大会、天草大会では大した釣果に恵まれずのままだったため、リベンジに天草エリアに再びチヌ釣りに。


お世話になった勢力丸の島崎船長。

本日はダイワフィールドテスター木村さん、宇崎日新フィールドテスター浦崎さんらと乗船となり、天草エリアのポイントに。

私は浦崎さんとレインボーという崩れ波止に。




宇崎日新フィールドテスター浦崎さんはteamOMTのメンバーでもあり。

だが、餌取りもいない相変わらずの無反応状況であるのと、しばらくすると漁船が釣り座前方で湧いているコノシロ漁の投網を始めたので釣りにならずポイント移動。


移動したのがパイプという養殖場ポイント



こちらでは釣れないことはないがメイタ級の入れ食いとなり少々めんどう。



メイタ30匹入れ食いに浦崎さんもタジタジになるが時折、少しはましなサイズが出るも良型までは厳しいところ。

満潮となり釣座が水没すると潮流が早くなるのとゴミ海藻類が絡み釣り辛いのでワンド側に。

だが、こちらもメイタばかりで型が上がらない。

唯一、浦崎さんが仕留めた一匹が光った。

リベンジ天草釣行も厳しい状況であったが、しばらく乗っ込み本番となる頃まで待とう。


朝6時半スタートから夕方6時まで約11時間のチヌ釣りは疲れたが天草の雄大な景色を眺めながらのんびりとした時間を楽しめた。


佐伯市から4時間半と時間はかかるがまた来よう。お疲れ様でした。


シマノジャパンカップクロダイ釣り選手権天草大会が合津港を本部に開催された。

抽選で割り当てたゼッケン52番

受付終わって競技説明を聞きいざ出航

1番最後に渡礁されたのはカルワ島のハナレ。


ゼッケン番号の小さい私が前半戦の釣座選択権があり沖に向かって左側に入った。

全体的には小島が並ぶ水道部。


前半戦3時間はエサ取りさえいない静かな海。
後半戦は対戦者に選択権があるので、そのまま変わらずとなった。

満潮潮止まりから下潮が動き出した終了間際になんとか1枚釣り上げることができたが後が続かない。

港に戻って検量、私が乗った渡船15名中、釣れた選手は私を含めて4名だけで全体的にみても検量提出できた選手は定員70名の半数以下であり、佐世保大会同様に厳しい結果となった。

シマノスタッフ皆様、関係者皆様、選手の皆様お疲れ様でした。セミファイナル出場される方はファイナル目指して頑張って下さい。