シマノジャパンカップクロダイ釣り選手権大会の佐世保大会、天草大会では大した釣果に恵まれずのままだったため、リベンジに天草エリアに再びチヌ釣りに。


お世話になった勢力丸の島崎船長。

本日はダイワフィールドテスター木村さん、宇崎日新フィールドテスター浦崎さんらと乗船となり、天草エリアのポイントに。

私は浦崎さんとレインボーという崩れ波止に。




宇崎日新フィールドテスター浦崎さんはteamOMTのメンバーでもあり。

だが、餌取りもいない相変わらずの無反応状況であるのと、しばらくすると漁船が釣り座前方で湧いているコノシロ漁の投網を始めたので釣りにならずポイント移動。


移動したのがパイプという養殖場ポイント



こちらでは釣れないことはないがメイタ級の入れ食いとなり少々めんどう。



メイタ30匹入れ食いに浦崎さんもタジタジになるが時折、少しはましなサイズが出るも良型までは厳しいところ。

満潮となり釣座が水没すると潮流が早くなるのとゴミ海藻類が絡み釣り辛いのでワンド側に。

だが、こちらもメイタばかりで型が上がらない。

唯一、浦崎さんが仕留めた一匹が光った。

リベンジ天草釣行も厳しい状況であったが、しばらく乗っ込み本番となる頃まで待とう。


朝6時半スタートから夕方6時まで約11時間のチヌ釣りは疲れたが天草の雄大な景色を眺めながらのんびりとした時間を楽しめた。


佐伯市から4時間半と時間はかかるがまた来よう。お疲れ様でした。