teamOMT(大入島を守る釣り人会)よりお知らせです。
先日、お知らせした大入島の波止閉鎖について、大分県佐伯土木事務所の対応処置をお知らせ致します。
前回、投稿した内容は以下の通りです。
その後、大分県佐伯土木事務所より事務局に以下の通りに対応したとの連絡がありました。
当初は事務局が対応して張ったロープのみでしたが、その後視察確認に来た県職員の方々が以下の通りの対応処置をして頂きました。
念のため、私達も現場確認のため波止に行くと大分県佐伯土木事務所の看板が設置されておりました。
船舶関係者以外の立入禁止
釣り禁止
これにて島民の方々に釣り人の迷惑行為が無くなるかと思います。
因みに、本件について釣場が無くなったと思われるかもしれませんが、誤認識にならないよう改めて説明させて頂きますが、本件の波止については、そもそも当初から立入禁止区域だったということで釣場ではありません。
行政が関係者以外は立入禁止の目立つ看板があっても侵入して釣りをする者の後が断ちませんでした。
そのうち、悪質な県外者の釣り人が押し寄せ迷惑行為を続けた結果が改めて立入禁止(釣り禁止)と告知したに過ぎません。
よって釣場が無くなったという認識とは意味が異なり、最初から釣場ではございませんので間違った解釈をされないようお願いします。
大入島はいろいろなたくさんの魚が釣れる釣り人には魅力的な島です。
今回のように悪質な迷惑行為をする釣り人が増えると本来の釣場が次々と閉鎖となります。
津久見市や臼杵市でも閉鎖された波止が増えてきてます。
私達、teamOMT会員は毎年、定期的に清掃活動を実施しており、皆様から寄付頂いた支援金で清掃道具の設置やパトロールして迷惑釣り人には注意指導を促しております。
大入島フェリー様にはご協力頂き、乗場には募金箱を設置させて頂いておりますので何卒ご協力ご支援をお願い申し上げます。
teamOMT事務局