本日はシマノが主催するジャパンカップ磯釣り選手権2025の米水津B大会が開催されたので参戦。本来なら昨日は米水津A大会が開催される予定だったが天候不良で順延となった。
グレ釣り競技は超久しぶりの参戦となるので緊張感とワクワク感がたまらない。
たぶん、今回の参加者の中では会場となる米水津小浦港までは自宅から五分と1番近い参加者だろう。
早朝4時半より受付が始まり、我がteamOMT会長のシマノインストラクター田中修司氏は主催者シマノのお手伝い。
競技説明があり、グレのキーパーサイズが無くなり時間内に釣り上げた5匹までの総重量で競う。
1番船で出航。
沖黒島、地黒島を横目で見ながら横島エリアに向かう渡船。
渡礁したのは二又という磯で前方は今にも落ちそうな大きな石が2つある石の下。
転げ落ちそうだが永年落ちてないらしい。
もう一つも。
石の下でも釣り人がいるので、本人達は石が見えないだろうけど、こちらから見たらハラハラである。
競技は7時からスタートしたが餌取りさえいない静かな海。毎回、付餌は残る。
ウネリがあるので最初の釣座は波が這い上がるので安全第一で高い位置に移動。
だが、一向にアタリ無しが続く、、、、そのまま競技終了。
渡船に乗り込み寄港すると検量、そして表彰式となった。
1番船から3番船まで全員ボウズ、他船も2、3人しか検量提出できておらず130名中、検量に提出できた方は全体で20名ぐらい。それもほとんどが足の裏サイズからコッパグレ争奪戦となっていたので足の裏サイズ1匹で突破できるかどうかの、かなり厳しい状況であった。
セミファイナル進出される方々はおめでとう御座います。主催者、関係者の皆様ご苦労様でした。
次回は順延しなった米水津A大会で頑張ろう!