令和7年のteamOMT(大入島を守る釣り人会)新年会&清掃活動を大入島で開催した。


teamOMT事務局への支援募金箱の設置や「佐伯市長杯争奪さいきアジングカップ」への協賛等、いつも支援協力して頂きお世話になっている大入島フェリーで渡航。

佐伯港(葛港)から約10分で渡れる。

アジンガー、エギンガーなどランガンスタイルで車中泊するアングラーにとって車両ごと渡れる唯一の交通手段となる。

渡航して開催時間まで軽くエギングすると良型の、、、、コウイカ!爆弾💣墨を吐くので上げずにそのままリリース🦑

第33回を迎えるマスク杯を開催する。

今回は単独行動ではなく会員同士の親睦も深めるためペア大会にして、あみだくじでタッグを組む者を決めた。

ペア大会として、2人1組の20センチ以上の合計匹数で競うことに。

タッグを組んだ者同士は2人で協議しながら攻めるポイントを決めてランガンすることとした。

今までは2匹合計寸で競っていたので数多くとなると攻め方も変わる。

さてさて、どのペアが優勝するか楽しみです。

あちこち散らばった会員達は気がつくと釣れているエリアを見定めたようで、同じポイントに自然と集まってきた。


さすがに大入島を知り尽くした強者アジンガー達なので面白い。

型も良型ばかりで25センチ級。







結果的に競技時間3時間を同じポイントで皆さんで釣りまくり、1組だけ違うポイントで攻めていたのは会長とOさんペアだった。


皆さんで200匹以上の爆釣アジング大会となって検量も大混雑、、、(釣果の一部)

優勝はやはり違うポイントで攻め続けていた会長&Oさんペアが2人で72匹であった。


副賞に恒例のマスクとテトラワークス様から頂いたワーム&ワームケースとバリバス様よりエステルラインが贈られた。おめでとう御座います㊗️

表彰式の後は冷え切った身体を温めて頂くため、特製豚汁を皆さんに振る舞う。今回は大分県郷土品「やせうま」ダンゴ麺を投入しているので腹いっぱい間違い無し。

冷えた身体には温かい汁物はたまりません。

味編で豚肉から地鶏肉に入れ替えて最高のできでした。

会長は舌火傷したらしいぐらい熱々です。






食後は引き続きアジングする者、車中泊で寝床に入る者とで一旦お開きです。


明日は早朝から冬期清掃活動🧹とチヌ釣りですので、その模様はteamOMT新年会②にて改めて投稿します。