コロナ禍もあり5年ぶりにシマノが主催するエギンガーの祭典、セフィアエギングパーティー2024平戸大会に参戦してきた。


今年は平戸大会と和歌山大会だけの二会場だけに表彰台に上がるチャンスは2回だけである。

会場は平戸ではあるが、渡船や定期船を使用しなければエリアの縛りは無いので、目的とするポイントの時間(潮止まりの地合い)になるまで牛深から海岸線を移動しながらあちこちリサーチ。

競技開始時間となり、ポイントに入ってリサーチするとベイトの活性も高く海の状態は良い感じ。


満潮から下潮の潮流が動き出すと沖合いに潮目ができ、その本流に沿って反転流ができるエリアを攻めてみると連続ヒット🦑🦑🦑する。


その中からサイズのよい個体を選んで2杯で1200g超えかなと、、、目標は1500g以上で表彰台と予測していたので、より良いサイズを入れ替えるため夜明けとなったのでポイント移動しながらランガン。  

あちこちサイズアップと攻めてはみるがコロッケサイズばかり。

検量時間になったため本部会場に移動するとシマノとセフィアの昇り旗があり、その気にさせる。

会場に入って駐車をしていると早速、シマノインストラクター湯川マサタカ氏よりマイク🎤で名指しで呼び出しされる(笑)

検量の結果2杯で1412gであった。


厳しい状況のようで検量される選手達も少なく、もしかしたらV4なるかと期待するが、、、。


展示会もあり新色カラーのエギもいろいろ。

シマノインストラクター湯川マサタカ氏監修のクリンチ シャローマカロンピンク(歌舞伎町スペシャル)はよく釣れます。

試投会もあり。

トークショーや講習会などお楽しみもたくさんあり、Mさんとも久しぶりの再会となった。

表彰式となり、、、惜しくも優勝者とは41gの僅差で前人未到のV4成らず。

因みに三位の方も僅差であり、優勝者と同じポイントだったらしく釣れているエリアは2、3箇所と厳しい結果であった。

参加された選手の皆様、雨の中お疲れ様でした。

またシマノスタッフ並びに関係者の皆様ご苦労様でした。ありがとうございました。