発売から気になっていたロッドがあり、それはシマノ史上最高峰の黒鯛フカセ釣りロッドの鱗海リミテッド!

竿袋もゴールドで輝かしい。

現在は21鱗海スペシャルをメインに使用してはいるが、やはり最高峰という仕上がりを一度は体験したいかなと思い今更ながら購入。

歴代の鱗海スペシャルを使用してきたのでロッドのハイレベルなクオリティーは熟知し気に入ってはいるが、今回の鱗海リミテッドの私なりに1番に気に入ったのはカーボン素材の進化とガイドの位置改善である。


ブランクス素材

細さと強靭さの両立を実現する最高レベルの素材と構造

ブランクスの素材は高強度高弾性素材の炭素繊維トレカ®M40X」を新採用し、

スパイラルXコア」に「ナノピッチ製法」をプラスすることで、さらなる軽量化と強度がアップされた。


購入した号数は0号モデル。細身軽量で持ち重り感が無いのは鱗海の称号血統。

1番のお気に入りはガイド位置の変更であり、系フケ時や強風時にラインが膨らみ過ぎず、絡み難く見た目もスッキリ美しい。

ガイドの口径変更


シマノインストラクター大知 昭氏が監修したシマノ史上最高峰の黒鯛フカセ釣りロッド、次回の釣行が楽しみとなった。


原産から組立まで全てmade in Japanの最高峰の仕上がりだ。