三隈川の水害やコロナ禍の影響で開催が順延となっていた大分県日田市の観光名所「やな場茶屋」が今年は開催されるという事でオープン初日に行ってきた。



三隈川沿いにたたずむ茶屋。

テラス席もあり。

鮎の生息河川、三隈川が一望できる。

鮎の塩焼き(小型)

序盤の7月は若鮎シーズンなので小型、9月ぐらいから中型、大型となる。


塩焼(中型)

塩焼(大型)

塩焼(特大)は落ち鮎シーズン(10月)

小鮎の唐揚げ

小鮎の南蛮漬け

モロコの南蛮漬け

鯉こく。

鮎めし

メニュー


うなぎ料理もあり。


職人が汗だくで鮎を焼いていた。

秋口に入ってくると鮎も尺超えとなるので、鮎釣り師がたくさん三隈川に入ってくる。

食事をしていると大分合同新聞の記者から取材を宜しいですか?と聞かれたので取材する側の気持ちはわかる同業者なので「どうぞ」と言い、出演料は?と冗談を言い交わして。

その代わりブログ用に一枚いいですか?と聞くと、「どうぞ」で一枚。

翌朝の大分合同新聞に掲載されていた。

日田市に観光がてら「やな場茶屋」にどうぞ。

鮎のやな場


公園も隣接しているので家族連れも楽しめます。

交通アクセス