今年初の台風1号で大分県下は爆風状態だったので目指すポイントには入れず、風裏探して唯一、なんとか竿出し出来そうな港で黒鯛フカセ釣りをすることに。
宇崎日新のイングラム稲穂00号は同調子で稲穂のように曲がるので、個人的にも好きなロッドであり、やはりmade in Japanという信頼感は宇崎日新ロッドの名台詞だ。
強風でこうべを垂れるイングラム稲穂、左手のが05号、右手のが00号だ。
アタリがあれば合わせると針が無い、、、一袋分の針が損失。どうやら、フグが湧いてるようでやっかいだ。
浦崎氏も、あれや、これや攻めるが外道ばかりでチヌの気配は無し、、、。
私が宇崎日新からの取材依頼で彼と出会ったのが10年以上前だろうか、、、その頃は浦崎氏は20代後半の若者だったが、、、その彼も今は40代。
時折、10m以上の強風が舞い込むが他よりはマシな港内で、ゆっくりひなたぼっこしながら昔話しに華が咲く。
夜明けからまったくアタリ無し、、、とりあえず腹ごしらえ。
撒き餌を撒けば撒くほど海面はバシャバシャと餌取りだらけとなり諦めモード。
そんな中、アタリ‼️
良型?のフグを釣って撃沈。常に針が無くなるのが納得、、、。
気分転換にデイゲームアジングしてみる。
すると23〜25センチ級が釣れるではないか。
このポイントはアジングだったら正解でした。
その後、なんとか一枚でもと日没前まで粘ってみたが2人して撃沈。
たまにはこんなこともありという事で納竿、次回、リベンジしようと、お疲れ様でした。
宇崎日新のロッドはmade in Japan!詳しくはこちらまで。