今回はデイゲーム・アジング🐟

桜満開となった大分県街道を最終目的地の鶴見のポイントまで満潮まて時間があるので南下しながらランガン🌸



大分市近郊の大在公共埠頭からスタートしてはみたが釣り人はほとんどおらず。

魚の反応無し。


臼杵港へ移動。

豆アジを2匹🐟🐟

満潮時合いに合わせて佐伯市鶴見に移動。
桜はあちこち満開🌸

ポイントエリアの深場を探る。
沖側には潮目が効いており時間の経過と共に手前に入ってくるのを待つ。

しばらくすると、このポイントは下潮に入ると沖の潮目に引かれて払い出す反転潮流が現れるので、その時が時合いとなる。

使用ワームはサーティフォー製パフネークしんじゅ、メデューサしろ。

アジのサイズや状況に合わせてカットして使えるので私のアジングには必需品。

一山カットすると2.2inch→1.8inchに。

カレントナビゲーション❗️
潮流エリアの攻略法!
潮流(カレント)があるエリアではキャストするというより仕掛けを足元から払い出す流れがあればベストだが、横流れでも潮流の抵抗に合わせてオープンベールでサミングしながら潮の中にジグヘッドを落とし流し込んでいく釣法で風があればラインに風を当てながら制動をコントロールする。

フカセ釣りテクニック!
プロダクティブコースを探せ!
このような釣法はフカセ釣りの全誘導テクニックで潮流の圧力に合わせてジグヘッドの重さを調整し、ラインテンションは張らず緩まずのラインメンディングが重要でプロダクティブコース(魚が釣れる確率が高い海中流)をトレースさせる。

潮流が緩むポイントにアジがいる。
流し込んでいくと潮流の中でも上昇流と下降流が複雑な流れを形成するが、下降流に乗せると緩むポイントが出てくる。

そこは餌となるプランクトンやベイトなどが集まりやすいのでアジもたまりやすく、潮流の圧力が弱くなったらリフトアップして送り出すのを止めてアタリを待つ。

ラインを送る、止める操作はいちいちリールベールを起こすのではなく、指でサミングかけてラインにブレーキをかける強弱をかければ良い。

アタリはアジがワームを食うとラインが止まるかパラパラと飛び出し勢い増すのでラインにブレーキを指でかけて軽く合わせてベールを起こして巻き取る。


型は25センチ級が主体に飽きない程度に拾える。
メガアジが出そうな雰囲気はあったが潮流が止まるとアタリも遠退いたのでストップフィッシング。


使用タックル

ロッド/サーティフォー製Advancement PSR-60 THE NEXT STAGE  or Providence FER-58

リール/シマノ製19ヴァンキッシュ1000SSSPG+サーティフォー製ZEROGRAダブルハンドルIII

ライン/サーティフォー製ピンキー0.25

リーダー/サーティフォー製ジョイントライン0.8

ジグヘッド/サーティフォー製ストリームヘッド0.81.5g

ワーム/サーティフォー製パフネーク2.2inchしんじゅorメデューサ2.8inchしろ(状況に合わせてカット)

フィッシュグリップ/サーティフォー製 HMグリップ

ライト/サーティフォー製 充電式チェストライト

ケース/サーティフォー製スリムケース+ジグヘッドケース+RUN2ケース