夜間の海で集魚灯を点けたら食物連鎖の形式が垣間見れるムービー📽

集魚灯点灯💡



集魚灯点灯15分後💡
集魚灯に植物プランクトンが光合成により活性化すると、小さな動物性プランクトンがそれを捕食するため浮遊しながら集まる🦐
オレンジ色の個体は海毛虫です。



点灯30分後💡
動物プランクトンを捕食するため極小魚が集まる🐟


点灯60分後💡
極小魚を捕食しに小魚が集まる🐟


点灯90分後💡
小魚を捕食しに上層にサバ、下層にアジが集まる🐟


点灯2時間後💡
小魚がみるみる間にサバとアジの群れに捕食されるシーン🐟

上層横移動捕食がサバ、中層から上下に食い上げ捕食がアジです。こうなると手前にジグ単ワームが着水すると同時にサバが釣れてしまうので遠投してから下層まで一旦、ワームを落とし込んでから手前にトレースすると良型アジは入れ食いです。



点灯2時間半後💡
サバもアジもだんだんと居なくなったと思った矢先に、このフィールドでの食物連鎖の頂点であるアオリイカの群れが現れて魚達を捕食していくシーン🦑


お勧め品
本ブログで使用している投光器(集魚灯)です。LED最強ライト48W、故障少ない国産(海外製の安価な物は海周りで使うと直ぐに壊れます)生活防水、充電式、マグネット付、三脚スタンド対応、光軸光角調整、光量切り替え4モードでき4時間〜8時間使えます。また赤色機能やフラッシュ機能も搭載されていますので緊急時や注意を促す使用もできます。
8ミリ台座応用スタンド
ハピソンのアジング集魚灯はお手軽。