3日目の夜のお部屋から。。。
イタリアで見つけた一番のお気に入りのビール、PERONI(ペローニ)。
633cl(大瓶)でなんとたったの € 0.99-!
日本円にして一本110円相当でした。安い。
※一部の方へのお土産ビールとは別物です。
さて、本日はピサの斜塔へ向けて出発です。
いつも通りバスに揺られること小一時間。
目的地の駐車場に着くと、早速傾いている。
写真中央の奥に見えるのが斜塔。
現地ガイドさん曰く、「これがピサの斜電柱です。」だと。
…………朝から寒いぜよ…………。
~世界の車窓から~
フィレンツェからパリまでを結ぶイタリア鉄道。
レオナルド・ダ・ヴィンチ通り。
バスを降りた駐車場から歩くこと10分少々。
着きましたよ、堂々の斜塔のある広場へ。
角度によっては、やはり傾き具合が違って見える。
この角度からが一番きつい傾斜の様子。
真下までくると圧巻。
え?これ登るの???
長い長い螺旋階段を登ること7周半。
素晴らしい景色が一面に広がっています。
反対側から遥か向こうを眺めると、うっすらと水平線が。
しかし、高所恐怖症の私には強烈でした。
下を見下ろせば、軍人さんの合同ミサらしい。
すごい人数が集まってきてる。(そっちは後日紹介)
斜塔見学終わり。またバスで街中へ移動……
中心部へ入る前に、それを一望出来る高台へ。
出迎えてくれたのは、ロダン。
ここにも、アルタイルが潜伏していそう。。。
景色を見ただけで、案内無し。10分程度で直ぐバスへ。
こんな狭い道を大型観光バスで激しく特攻。
も一回橋を渡ったらフィレンツェの街。
ここで、本ツアー初の肉料理!
ヤバイ!うまい!
昼から赤ワインボトルで振舞われて酔っ払い。
今からあの教会行きますよ。
ドウモ?ドゥオモ?かな。ドウォモだったかも。違うかも(笑
中は広くて天井も高くて……寒かったわ。
中心部の広場です。学生さんも観光客もたくさん。
街中を案内する馬車らしいです。
あの城門はなんだったっけ?記憶が……。飲みすぎたか?
フィレンツェの市庁舎。昔は何だったんだっけ?
あーあ。ワインのせいだな……orz
ラ・ガッレリア・デグリ・アラッツィ、という美術館。
昔爆弾テロの被害にあって美術品ふっとばされたんで、
大変厳重なセキュリティ敷かれてたってばよ。
写真に撮るのも危険だったので、敢えて拙い文章表現するが……
空港の出国審査と同じで、手荷物のX線コンベアと金属探知ゲート。
そこに当然、監視員がいるわけですが……意外とノリが良かったw
あれこれと好き勝手に暴れて、あわや退場か?と思われましたが、
厳戒態勢の美術館入り口で遊んだ日本人は、きっと私くらいでしょう。
お見せ出来ないのが残念。 というか、当事者は写真撮れね~><
そして、お約束の館内撮影禁止!
「大切な物を守るには、多少の犠牲は必要なんです。」
↑これは私の持論www
撮影可能な窓から写したヴェッキオ橋。
Q:さてここで問題
イタリアで最初に泊まったホテルの名前は?
A:ポンテ・ヴェッキオ
『ヴェッキオ』とは、【古い】という意味。 つまりは 『古い橋』
だから?って言われると、何も言えないw
反対側を写してみた……けど、コメント無し。
真ん中よりちょっと左よりのところに見える旗。
その旗を立ててる家が~~~何でしたっけ?
でも滅多に開かない扉の向こうなんだとか。
(現地ガイドさんがすごいすごいって言うんだもん……)
だから、珍しいのか!と思って連写したものの。
をいをい。上から俯瞰で見下ろせるじゃんよ~。
この日はなんでも、大事なパーティーが予約されていたらしく。
画像右手、足場の奥には壁画が1枚ありますが、
その描写には一点だけとある秘密があるのだとか。
あえて答えもヒントも出しません!ご自分で確かめて下さいw
さて、これはなんでしたっけね?↑
これはイタリア最古の本棚です。
大分省略しましたが、世界地図のある部屋の1枚。
↑↑ここは極東。ガラスの反射で見えにくいけど、
ちゃんと、GIPANG(ジパング)て書いてありますたよ。
"J"じゃなくて、"G"。ローマ字だから仕方なす。
それが終わって外でたら30分超の自由時間。
しからば行ってみましょう【古い橋】
二人でウィンドウショッピングに挑戦!
見て見て!金銀財宝がどっさり~w
あっちもこっちも大変なお値段。無理wwwwww
本当に、時間とお金に余裕のある人だけが行って下さい。
本当に。
買えない物ばかり見てても具合悪いので、市街地へ戻る。
現地ガイドさんお勧めのジェラテリアでアイス買うてん。
フィレンツェ観光エリア内に10件以上あるアイス屋さんで、
一番量が多くて値段が安い本物のお店。
物も良かって大満足。
他のお店も見てみたけど、同じ量で €2 も値段差が。
う~~ん、大人社会w
一番星みぃ~つけた~♪青い青い青い。
さて帰宅。
夕食は覚えていませんが、
きっとお昼のお肉の印象が濃すぎて記憶に残らなかったんですね。
それでも日課の深夜徘徊~♪
ホテルそばのショットバー。
日本人はおろか、日本語が通じる人など一人も……。
生ビールとカクテルを一杯ずつ飲んで、気持ちよくなる。
ところがどっこい帰りがけ、
カウンターに座っていたお兄さんから声を掛けられる。
英語で「プラートの街で日本人見たの初めてだよ!」と大興奮。
どこの街に行っても、みんな「中国人か?」と英語で訊いて来るが、
この人はどうやら日本語がちょっぴりわかるらしい。
好き勝手喋っていた内容を全部聞かれていたのかもwww
そんな、ハプニングのあった夜でした~♪
ではまた。