水に浮かぶ都そのものですね。
上陸するなり迎えてくれる勇者の像。
直ぐに見えてくるのが、「ため息の橋」です。
裁判所(左手)と刑務所(右手)に架かる橋。
裁判で死刑が確定した受刑者が、
次にこの橋を渡る時は【死刑執行の日】になる。
だから溜め息をついて渡る橋なので、ため息の橋。
この刑務所から脱獄した人は、史上では1名だけとか。
昔のことなので、真偽のほどは図りかねます。
裁判所(今は博物館)の入り口には、ピッチャーとバッターが。
ここから先は撮影禁止!
途中の渡り廊下から館内の中庭が写せます。
外に出ると、立派なタワーオブテラーが。
上に上がるエレベータに乗るには8ユーロ。高い。
奥で生演奏してるお店でした。さすが観光地。
この人がイタリアのディーノさん。
【イタリアでディーノさんに会え!】というミッション完了。
ここで作る様子を解説されますが、
この方(右手)が非常に日本語達者で(笑
日本に来たことないって言ってましたけど、
巧みな話術で高い買い物をさせられます。
ここは乗せられて、買うことにしました。
それからそれから、いよいよゴンドラ遊覧です。
私たちの乗った船は、いいオジサマが船頭さんです。
プリズン・ブレイクに出てきた刑務官ベリックにどことなく似ていました。
しかし、日本語は全く通じませんw
この街中を流れる川の上に皆様の玄関が。
景色をのんびり眺めていると、まるで映画の世界に迷い込んだよう。
あっという間の25分程度の遊覧。
再び広場へ戻って自由行動。
観光客だらけだけど、日本人の写らない風景①
帰りがけにゴンドラマスターのお店を発見。
みんな黒尽くめでお洒落さん。
こんなに陽気なのに、暑くないのかな~?
イケメンさんに交代か?!と思われたが、
私たちの船に乗るために跨ぐための船の船長さんでした(笑
さて、出港~!さらばヴェネツィア。
帰りのバスは寝てました。
陽も高いうちに着いたホテルはプラートという街。
夕食はホテルの残念な……は、言わないことにしておきましょうw
ではまた♪