昨日はmiko Birthday Special Show

OMOTENASHI for YOU

お楽しみいただけたかな?






初のバースデーライブということで、好き勝手やっちゃおう!なにしよう!と思った時、

こういう機会だからこそみんなから「これ聴きたい!」って声を聞いていた曲たちをもりもり演奏したいな、

誕生日だし人生を振り返るような曲も入れたいな、

今どうしてもこの新曲を届けたいな、

と浮かんできた物をぜーんぶ詰め込んでしまいました!



いつも応援してくれているみんなへの感謝の気持ちを込めてOMOTENASHIを!と作り上げたつもりだけど、

うーん、おもてなししてる方の私が何より楽しんじゃった気もします。笑

とにかく準備から本番から終わってからも、最高に楽しい時間をみんなと共有出来て最高でした!

ありがとうー!!






そして昨日演奏した「ひとひら」という新曲は、

冬から春へと移りゆくこの季節にぴったりの、miko的さくらソング。

いくつもの別れを経験しながら生きていく私たちだけれど、

その中でも特別に忘れられない、今でもずっと会いたい、そんな人がみんなにもいるんじゃないかな。

そんな人を想って、改めてじっくり聴いてもらえたらいいなと思います。

歌詞に一度だけ出てくる桜の花びら「ひとひら」が何を表しているととるのか、で解釈が分かれる曲でもあります。






私、一番好きな花が桜なんだ。

だから音楽を始めてからずっとさくらソングを作りたかったけど、

桜があまりに大切すぎて、本当に納得いく曲が出来るまで題材にしてこなかった。

でも今回、遂に桜を描こうと、一生に一度の曲になってもいいと、思える曲ができたんだ。

これからみんなと一緒に、大きな桜の木へと育てていきたいな。

是非アーカイブでも繰り返し聴いてもらえたら嬉しいです!






こんな最高な誕生日を一緒に作ってくれたメンバーにも多大な感謝を。


私の人生そのものが、exist†trace。

この5人の命の炎がある限り、私たちの表現は止まりません。

みんなへ、メンバーへ、関わる全ての人へ、そして私の家族と友人へ、

いつも本当にありがとう&これからもどうぞよろしくね!






2021.3.7 miko
発表になりました!

miko&乙魅バースデーワンマンライブ!







exist†trace、長く活動してきてなんと一度も、

メンバーのバースデーライブイベントを開催したことがなかったのですが、

今回満を持して、ギター隊それぞれの誕生日ライブを開催することとなりました!やったね!



私は3/7がどうしてもライブハウスをおさえられなかったので前日になってしまったけれど、

残念?

いや、これはもうさ、

今年は「初」のバースデーライブを存分に楽しんで、

「初」の誕生日当日ライブっていうとっておきのお楽しみは、また次回に残しておいちゃおうよ!

2回も私の初めてを味わえるなんて最高でしょ?



ということで、今回「OMOTENASHI for YOU」とこの日を名付け、

誕生日だからこそみんなへの日頃の感謝を込め、

わたくしmikoがホストとして、みんなが全力楽しめる「mikoバースデー」をおもてなししたいと思います!



緊急事態宣言が長引いたことで、当日はまだ時短営業、そして県をまたいだ移動などが出来ない苦しい時期です。

こんなに楽しそうなライブがあるのに会場で参加出来ないなんて、、って悲しかったり、もどかしかったりする人もきっと多いと思う。

私たちだって何にも気にせずみんなに集まってほしいさ!!祝ってもらいたいさ!コロナめ!

でも、そんな中でも立ち止まらず、みんなと笑って進める方法を選んでいこうと思うから、

このライブにどんな形であれ参加するみんなそれぞれに、しっかりおもてなしをしたいと思ってます!

と言っても、私がやりたい放題やるのがメインだけれども!笑



乙魅サマのタイトルもなにやら聞いたことのあるキーワードが気になっちゃうし、

何はともあれ、来月は久々にライブが2本あって単純に嬉しいな。

みんなとのリアルな距離を少しずつ近づけられるように、

今年は心の距離、もっともっとつめていっちゃおうね。



2021/1/9 19'z Premium Party.12

私達の新年がここから始まりました!

想いを共にしてくれたみんな、本当にありがとう。





直前に緊急事態宣言が発令されて、色々なライブがキャンセル・延期になっていく中、

ライブをやらない選択もあったけれど、開催すると決めて、そして無事開催することができて、本当に良かったです。



その中で交わすことができた、また来年の1/9まで元気に生き抜こう!っていう約束も、

こんな時だからこそ余計に強く強く思ってしまった。

会うことすらままならないんだもの。

私も、みんなの存在を強く強く感じることでまだまだ生きられるって思えました。



でも、

もしもこの会場で感染が広がってしまったら…

そもそも緊急事態宣言下でライブをやるべきなのか…

開催に向けて迷いは大いにあったけれど、その中で開催すると決めたのは、私達の"選択"。

そしてこれから先も、きっと迷いながら間違えながらも選択していく。

みんなも沢山選択してきたよね。

選ぶことすらできなくて悲しい思いもしたよね。

平等なんてなくて、なのに誰もがみんな不安で、なんてことをしてくれたんだコロナは。

私達の選択が正しかったかはわからないし、何に関してもそうかもしれない。

でも選んで選んで行くことでしか前には進めないから、この先も迷いながらも突き進んでいくよ。






そうそう、VANGUARDのみんなと生配信で決めたセットリストもとっても良かった。

またこういう決め方もしてみたいね。

私達の一押しアレンジポイントは、『VANGUARD』から『TRUE』への繋ぎでした。



次回ライブは発表していないけれど、ライブも、そしてファンクラブVANGUARD内でのお楽しみもどんどんチャレンジしていくので、

2021年のexist†traceも、どうぞよろしくね。