先日は大阪、名古屋、東京の3daysライブ、

沢山のみんなと音楽を通じ出会えて再会出来ました。

ありがとう!!

久し振りの大阪には最新のexist†traceを感じてもらい、

名古屋には名古屋らしくどえりゃー大暴れをしてもらい、

東京では次へ次へと曲の可能性を探るチャレンジをぶつけていったよ。

大阪名古屋にも来年また必ず会いに行くから、

ひとまず次は1/19のO-WESTで待ってるね。

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そしてふと思った、この寒くなってくる時期、

私達毎年ワンマンに向けてバタバタしている。

そこに向けたライブもそうだし、準備もそう。

より良いワンマンをと思えば思う程、やる事も増えて引きこもってばかり。

でも、今年はワンマンのタイトルが「EXIST†TRACE」で、

バンドとしてのexist†traceを突き詰めたいって想いもそうだし、

「生きる証」「生きる意味」「命とは」「死とは」

一生のテーマでもあるEXIST†TRACEというモノに、

一度慌ただしさを置いて、ゆっくり、向き合う時間を一日に一回作ろうと思う。



だから今日から毎日少しずつ、

EXIST†TRACE、exist†trace、miko、命、死

何に繋がるか自分でもわからないけど、

想いや自分自身のことを書き連ねていくね。






今日は、そうだなぁ、メンバーに出会った頃の事を少し。

exist†traceは最初はジョウと猶人が立ち上げたバンドで、

そこに猶人の友達のMallyが誘われて、

しばらく3人でギターを探していた時期があったそう。



その頃私は友達と男女混合のコピーバンドをやっていたんだけど、

私が女子校育ちだからなのか、混合ってどうもやりにくかった。笑

なんだか調子が合わない。女子メンバーとの方が色々やりやすい。

(当時のメンバーがもし読んでいたらごめん!友達としては最高だよ!)

だからちゃんとオリジナルで、女性だけでバンドを組もう、って

探していた時に3人に出会えて、その後乙魅サマにも出会えて、

全員初心者だったけど気持ちが一つだとわかった時はすごくすごく嬉しかった。



曲の作り方もわからないし、機材の使い方だって今思えばめちゃくちゃだった。

でもとにかくこのメンバーでやりたい。

わからないことだらけだけど、時間をかけてでもやりたい。

それが一番の原動力だったな。

そしてそれは、ファンのみんなや支えてくれる人が沢山増えた今でも、

この5人であること、が一番の言動力かもしれない。



人生いつ何が起こるかなんてわからない。

脱退解散なんてまだカワイイものよ。

不可抗力で音楽が出来なくなってしまう人もいれば、

あっという間に命を奪われる人だっている。

でも私達5人はここに生きてる。

この奇跡に甘えない怯えない心さえ持ち続けられれば、

怖いものは本当にないなって思うんだ。






今日はそんな自分語り。明日からどうなっていくことやら。

長かったり短かったりしそうです。

明日は渋谷StarLoungeでライブ!

Connect to EXIST†TRACE #08。

渋谷にしつこい位に証を刻んで参りましょう。