9ヶ月に渡ったマンスリーワンマンthe 19th challengeの最終夜、

[19th CLIMAX] @恵比寿club aim

最高のクライマックスへ一緒に到達できたね!ありがとう!






思えば、このマンスリーワンマンの構想が生まれたのは今年の1月。

渋谷TSUTAYA O-WESTで東名阪ワンマンツアーのファイナルを行って、

その打ち上げと新年会を兼ねて、みんなでご飯を食べながら2017年の事を話し合って。

9回のライブでどこまでどんな事に挑戦できるか、

皆でドキドキした新年の幕開けだった。

バンド一丸となった挑戦、各個人での挑戦、みんなを巻き込んだ挑戦、

月を追う毎にどんどんハードルも上がりながら(笑)、

イグの日の名に相応しい重みを持った9回の19日でした。



そして迎えたファイナル、12月19日、19th CLIMAX。

冒頭は8月19日の[POWER OF "ONE"]から、

個々の持つ力を最大限に引き出したあの瞬間を。


続く2曲では5月19日の[A story of existence]より、

exist†traceの物語の始めを彩った曲達が炸裂。


そして7月19日の[Shout Alive -to the end of despair-]から、

心の叫びを声が枯れるまで歌った曲達を。


このマンスリーシリーズの始まり4月19日[chain resonance]からは、

まさに[繋ぎ]、[共鳴]させたアレンジで、息を飲んだ瞬間を。


お次は9月19日、[BLACK NIGHT CIRCUS]より、

私達のサーカスの様な華やかで妖艶な世界と、[黒]に込めた想いを。


後半、10月19日の[DANCE×ROCK×FEVER!!]は、

近年取り入れ今まさに武器となった、踊り出したくなるビートで一つになって。


つい先月の11月19日[FOLLOW ME]からは勿論、

あの灼熱のチャレンジ、バトルメドレーの新バージョンを。


最後に本編ラストは、6月19日[THE URGE BLUE]から、

最強のライブアンセムへと駆け上がる、限界を超えたラストスパートを。



最後の最後、いただいたアンコールでは、

来年へ、そして未来へ繋ぎたい現在の最新ナンバーと共に、

12月19日[19th CLIMAX]、そしてマンスリーワンマンの最後は絶対にこれだと決めていた、

『THIS IS NOW』を。



良いときは今までで最高の自分を、

悪いときは決して挫けない心を持った自分を、

いつだって誇れるように、いつだって「これが今の全て」と言い切れるように、

共に、前に進んでいきたいね。






1/9、同じ場所から、恵比寿club aimから私達の歩みは始まります。

2018年の第一歩、私達にとって大きな意味を持つ時間となりそうです。

年に一度のイグの日、みんなの元気な笑顔に再会できる日。

年内イベントもまだありますが、来年に向けて意識は上昇気流に乗って。






それでは最後に、

「最愛の君へ」の瞬間を。

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最愛のみんなとなら、どこまでも行ける。