昨日の記事「ジョウという人。」

楽しく読んでもらえたようで嬉しいです。

完全に私視点なので、本人からしたら恥ずかしいとか

やめてーとかあるかもしれないけど、知ったこっちゃないです。笑

ありのままをお伝えせねば!だもの!






という事で今日は、

「乙魅」

という人について。






最近のアーティスト写真の衣装のチョイスや表情を見ていると、

なんだか肩の力が良い意味で抜けたように見えて、いいなーと思う。



ジョウにも思った事だけど、

乙魅サマもどこか武装を外して勝負するようになった感じ。

いい表情。



こういうキリっとしてる写真も好きだけどねー個人的に!

そしてさらに個人的な好みとしては、



黒髪萌え。笑

黒髪もいいよーカッコいい!

ん?ジョウにも同じ事言っていたような。。






さてそんな乙魅サマ。数は少ないけれど作詞、作曲にも定評が。

私は『海の雫』『Requiem』辺りが乙魅サマ節がきいてて大好きだなー!

でも『二つの声』みたいなパワーのある曲とか、

かなり昔だけど『Anecdote』、それから『Under mind』みたいな、

型にハマらない自由な曲もまた新たに作ってほしいなーと個人的に。

楽曲のアレンジも、私から「どうしてもコレ!」っていうフレーズがない限り、

好き勝手にアレンジしてもらっているんだけど、

乙魅サマはアイデアの引き出しを増やすとすぐに実践に取り入れてくるので、

進化がもうめちゃくちゃわかりやすい。笑

私はバンドプリプロの中でアドリブでアレンジを考えるタイプだけど、

乙魅サマは基本自宅でアレンジしたものを持って来るパターン。

突然すっごくカッコいいフレーズを持って来るから、

「カッコいいー!」と思いつつ、「負けない!ぐぐぐ!」と思うことも。笑






普段の乙魅サマはというと、

王子オーラを振りまいているわけではなく、

どちらかというと寡黙で、目立ちたがらない控えめな性格。

そして、優しい。さらに、優しい。とことん、優しい。これに尽きる。

まぁ私も乙魅サマに散々ワガママ言ったり、ちょっかい出したり困らせてるけど、

なんだかんだ邪険にしないで話を聞いてくれるこの方。

さらに、乙魅サマはいつもやけに荷物が多いんだけど、その理由が

「だって、『乙魅サマあれ持ってない?』ってすぐ言うじゃん・・」

・・・メンバーがすぐ頼るから、自分で使わない物まで色々持ってきてくれる乙魅サマ。

なによ!モテ男の鏡かよっ!






そんな優しいおっとり乙魅サマが豹変するのが、ライブ。



は、激しい・・!

ジョウが、女性の理想の男性像を演出(宝塚的な)しているのであれば、

乙魅サマは「自分自身の」理想像をステージで作り上げているんだと思う。

男性的に演出しているわけではなく、あくまでこれが乙魅サマの描く自分。みたいな。

あれ・・・私は何でこんなに妄想大公開してるんだ!汗

とにかく真意は本人にしかわからないけど、ジョウとはまた違った意味での

「イケメン」なステージを魅せてくれます!

乙魅サマの綴るブログや歌詞もステキだけど、

ライブのMCで一言ずつ大切に語る言葉に一番、

乙魅サマの真意が込められているんじゃないかなって思う。

優しい乙魅サマと感情的な乙魅サマ、ギャップ萌えを体感したい人は、

12/14渋谷TSUTAYA O-WESTまでどうぞ。↓

http://www.exist-trace.com/live/






ふー王子乙魅サマについてたっぷり語ってみました!

ライブで乙魅サマ側の人々の方を見るとね、もう目がハートなんです。

それは女子も男子も。しかしだ。

乙魅サマは私にぞっこんなのでね、みんながいくら乙魅サマにハートを飛ばしても・・

私には敵うまいっ!!!(どや顔)

最後に一つだけ言っちゃおう。これは乙魅サマは知らない。

私の作った曲の中に、真剣に乙魅サマに向けて歌詞を書いた曲があります。

どの曲かは、みんなにも、本人にも、絶対教えない。

私の曲、膨大にあるけれど、どの曲がそれかな?って探してみるのも楽しいかもね。