興奮が収まらず、眠っても眠ってもすぐ目覚めてしまった私ですが…

昨日は渋谷StarLounge、

ヤベェノミクス総選挙へお越しの皆様、

ありがとうございました!

快進のICHIGEKIさんとのカップリングツアーのファイナルとして、

2マンライブで華々しく最後を飾りました!

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これがヤベェノミクスだ!





昨日はもう…

あの熱い熱い空間を有権者の皆様と共有出来て本当に嬉しかった…!

イグファミリーも、快進ソルジャーも、

みんなかっこよかったよ!

勿論、一番かっこいいのは私達exist†traceだけどね!笑



昨日のMCでも話したことだけれど、

イグもICHIGEKIさんも活動歴は同じ位長くてね、

だからこそ見える、わかる、出来るものは沢山あるし、

その分、苦い思いも沢山してきているんだ。

トントン拍子にバンドが成功しちゃえば味わう事のなかった思い。

でもそれを知っているからこそ…私達はヤベェノミクスというイベントを生み出そうと思った。

ロックバンドの本質に改めて目を向けてみた。

イベントを重ねる中で、ICHIGEKIさんだけじゃなく、

D_Driveさんも、Crying Machineさんも、Rie a.k.a. Suzakuさんも、

みんな相当な演奏技術で圧巻のステージだったけれど、

それ以上に、強い強い音楽への愛情と、バンドへの信念を、ステージから放っていたんだ。

それを受け止めるそれぞれのファンも、とても誇らしげだった。

これぞロックだ!と感じた。

その信念を暑苦しく表現しちゃうのがロックバンドなんだ。



コラボ音源に収録したイグの楽曲『CRAZY FIGHTERS』にも、

ICHIGEKIさんの『戦国Sympathy』の歌詞を書かせてもらった部分にも、

敢えてどちらの曲にも”信念”というワードを入れました。

私にとってヤベェノミクスとは信念のぶつけ合い。

本気でヤバイ、このままじゃ負けると思った瞬間もあったし、

うちが優勢だ!このまま押し切れ!という場面もあった。

でもそんな中で自分達の弱さを補い、強さに変える術を沢山知れた。

私達はこうして進む。

やりたいこと、伝えたい事が無くならない限り、不器用だけれどがむしゃらに進む。

だからこれからも、exist†traceをどうぞよろしく!

そして本当に本当に快進のICHIGEKIさん、ありがとうございました!






はぁ…でも終わっちゃったんだね。

一瞬だったね。

来年のワンマンもきっと一瞬なんだろうな。

でも何事も想いを込めれば込めるほど瞬く間に終わってしまう。

だから一瞬で終わってしまうと感じる位に、全てのライブや活動に向き合っていきたい!

1/12大阪、1/13名古屋、1/19東京

しっかり結果を出したいワンマンツアー。

全力で作り上げるから全力でかかってきてください!






最後に。

乙魅サマを引っ張り出してパシャリしてきました。

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私は『Ambivalent Symphony』の時作ったコルセット、『Annunciation』で着ていたalice auaaさんのスカート、

Sixh.さんのニーハイとグローブ(写真では外しちゃったけど)でした。

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どんな衣装でも私は私。

好きなものを着て、でも今の表現力で今のexist†traceを魅せる。

その自信が今、私にはある。だからこの衣装を選んだよ。