昨日で歌録りが一旦終わり、
来月頭からまたギターと歌録りが開始。
そんな『Virgin』のレコーディングです。
とはいえ別件で急ぎの制作もあったりするので、
なんだかんだ慌ただしい私です。
そんな中、それでも今日はスタジオには行かない日だったので、
気分転換がてら、渋谷までお出かけして参りました。
お目当ては、「KEY」という楽器屋さん。
BUCK-TICK今井さんのギターの展示があると聞いて駆けつけました!
ご本人が使用している「マイマイギター」が9本も並んでいました。
![exist†trace mikoオフィシャルブログ「Face the Music」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20120226/21/existtrace-miko/96/1c/j/t02200165_0800060011818323411.jpg?caw=800)
熱心に眺めていたら店員さんが「お写真どうぞ!」と言って下さったので遠慮なく。
近未来的なデザインの「スタビライザー」もカッコイイけれど、
私はクラシカルでポップな「マイマイ」シリーズが好きです。
![exist†trace mikoオフィシャルブログ「Face the Music」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20120226/21/existtrace-miko/ff/18/j/t02200293_0600080011818323410.jpg?caw=800)
緑のフレットレスギターと、グレーのギターにはギターシンセのピックアップも。
私の使っていたローランドのものとは違うけれど、これは何者なんだろう?
![exist†trace mikoオフィシャルブログ「Face the Music」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20120226/21/existtrace-miko/22/2f/j/t02200293_0600080011818323412.jpg?caw=800)
「階段に登ると裏も見れますよ」なんて勧めてくれた店員さん。
ネック裏に書かれた文字は、ギターによって違うんですね。
ダブルネックはフレットレスとフロイドローズ仕様の6弦で、
この中には他にフロイドローズがないだけに、どんな使い方をしたのか気になります。
今井さんは、良い意味で「変態」を極めたギタリストだと私は思っていて、
それでいて初期衝動の様な音や曲をいまだに作り出す・・・
凄い人です。
小学生みたいな感想だけど、形容する言葉が見つからなくて。笑
バンドのメインコンポーザーで、歌詞を書く事もあるし、歌も歌う。
規模が違えど勝手に自分の立場も重ねてしまって、
もっともっと自由に、自分の中の既成概念を壊して進もう!って
そんな気持ちを奮い起こさせられます。
イグが今作っているアルバムにも、既成概念を壊して挑んだ曲が含まれています。
でも、アルバムが出来上がってしまえば、
その曲も私の新しい既成概念になっちゃう。
毎回その壁を壊しながら、でも根底にあるバンドの芯の音も追求しながら、
唯一無二の音楽を作っていけたらいいな。
今回は濃厚な曲が多いので、
曲に呼ばれた変態ギターフレーズも仕込んでおきました。
mikoワールドの"変態部門"にも、ご期待ください。笑
(もちろんmikoワールドの"水彩画部門"も健在でございます)
来月頭からまたギターと歌録りが開始。
そんな『Virgin』のレコーディングです。
とはいえ別件で急ぎの制作もあったりするので、
なんだかんだ慌ただしい私です。
そんな中、それでも今日はスタジオには行かない日だったので、
気分転換がてら、渋谷までお出かけして参りました。
お目当ては、「KEY」という楽器屋さん。
BUCK-TICK今井さんのギターの展示があると聞いて駆けつけました!
ご本人が使用している「マイマイギター」が9本も並んでいました。
![exist†trace mikoオフィシャルブログ「Face the Music」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20120226/21/existtrace-miko/96/1c/j/t02200165_0800060011818323411.jpg?caw=800)
熱心に眺めていたら店員さんが「お写真どうぞ!」と言って下さったので遠慮なく。
近未来的なデザインの「スタビライザー」もカッコイイけれど、
私はクラシカルでポップな「マイマイ」シリーズが好きです。
![exist†trace mikoオフィシャルブログ「Face the Music」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20120226/21/existtrace-miko/ff/18/j/t02200293_0600080011818323410.jpg?caw=800)
緑のフレットレスギターと、グレーのギターにはギターシンセのピックアップも。
私の使っていたローランドのものとは違うけれど、これは何者なんだろう?
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「階段に登ると裏も見れますよ」なんて勧めてくれた店員さん。
ネック裏に書かれた文字は、ギターによって違うんですね。
ダブルネックはフレットレスとフロイドローズ仕様の6弦で、
この中には他にフロイドローズがないだけに、どんな使い方をしたのか気になります。
今井さんは、良い意味で「変態」を極めたギタリストだと私は思っていて、
それでいて初期衝動の様な音や曲をいまだに作り出す・・・
凄い人です。
小学生みたいな感想だけど、形容する言葉が見つからなくて。笑
バンドのメインコンポーザーで、歌詞を書く事もあるし、歌も歌う。
規模が違えど勝手に自分の立場も重ねてしまって、
もっともっと自由に、自分の中の既成概念を壊して進もう!って
そんな気持ちを奮い起こさせられます。
イグが今作っているアルバムにも、既成概念を壊して挑んだ曲が含まれています。
でも、アルバムが出来上がってしまえば、
その曲も私の新しい既成概念になっちゃう。
毎回その壁を壊しながら、でも根底にあるバンドの芯の音も追求しながら、
唯一無二の音楽を作っていけたらいいな。
今回は濃厚な曲が多いので、
曲に呼ばれた変態ギターフレーズも仕込んでおきました。
mikoワールドの"変態部門"にも、ご期待ください。笑
(もちろんmikoワールドの"水彩画部門"も健在でございます)