ご挨拶の前にひとつ。
「明けましておめでとうございます」というご挨拶。
それは喪中の方に直接言うのは勿論NGですが、
こうした公の場でご挨拶する時には例年なら自然と使う言葉。
けれど昨年、日本は混乱に陥り、まだそれは解消されずにいます。
そんな時に「おめでとう」の言葉は相応しくないんじゃないか、と
ここの所、そればかり考えていました。
でも、この国は失い続けているわけじゃない。
新しい命は今も元気に誕生し続け、
私達も一日一日、大切な瞬間を、前へ前へと進んでいる。
その喜びは、決して不謹慎なものなんかじゃない。
小さくても誰かの心に灯が宿る、そんな喜びこそ、
今を生きる私達には必要なんじゃないかな。
私はどんな時でもそれを祝福したい。
新しい年がまた迎えられた事を素直に喜びたい。
そんな思いを込めて、恐れずに・・・
「明けましておめでとうございます!」
これがわたしなりの答えです!
「こんな事で深く考え込むなんて」と思われるかもしれませんが、
個人的にその辺りうやむやなまま公の場で発言はしたくないので・・・
新年早々私の独り言に付き合いって頂いちゃいました。
というわけで改めて、明けましておめでとうございます!
今年は・・・ちょっと抽象的な話になってしまうけれど、
去年捕まえ損ねた音楽の神様ならぬ、音楽の悪魔を捕まえるのが目標です。
音楽の悪魔は表裏一体。私の奥底にあるとんでもない音を拾い上げてくれたかと思えば、
私の耳と目を塞いで、無音の暗闇に叩き込もうとしたりする。
悪魔は去年から私の中に巣食っているようなので、
上手く手懐けて極上の音を共に生み出す相棒になってもらおうかと思っています。
漠然としている様で、私のイメージの中ではかなり具体的な目標。
しっぽを掴んだら、絶対離してあげないんだから。
みんなの今年の目標はなんですか?
私の様なイメージ上の目標、具体的な数字や結果を求める目標、
こんな人になりたい、なんていう目標もあるよね。
一年という少し長い時間の括りは、私達が一つ目標を達成するには
ちょうど良い長さなのかもしれない。
今年もみんなが自分らしく輝ける、そんな一年でありますように!
Wishing your happy and joyful new year!!
「明けましておめでとうございます」というご挨拶。
それは喪中の方に直接言うのは勿論NGですが、
こうした公の場でご挨拶する時には例年なら自然と使う言葉。
けれど昨年、日本は混乱に陥り、まだそれは解消されずにいます。
そんな時に「おめでとう」の言葉は相応しくないんじゃないか、と
ここの所、そればかり考えていました。
でも、この国は失い続けているわけじゃない。
新しい命は今も元気に誕生し続け、
私達も一日一日、大切な瞬間を、前へ前へと進んでいる。
その喜びは、決して不謹慎なものなんかじゃない。
小さくても誰かの心に灯が宿る、そんな喜びこそ、
今を生きる私達には必要なんじゃないかな。
私はどんな時でもそれを祝福したい。
新しい年がまた迎えられた事を素直に喜びたい。
そんな思いを込めて、恐れずに・・・
「明けましておめでとうございます!」
これがわたしなりの答えです!
「こんな事で深く考え込むなんて」と思われるかもしれませんが、
個人的にその辺りうやむやなまま公の場で発言はしたくないので・・・
新年早々私の独り言に付き合いって頂いちゃいました。
というわけで改めて、明けましておめでとうございます!
今年は・・・ちょっと抽象的な話になってしまうけれど、
去年捕まえ損ねた音楽の神様ならぬ、音楽の悪魔を捕まえるのが目標です。
音楽の悪魔は表裏一体。私の奥底にあるとんでもない音を拾い上げてくれたかと思えば、
私の耳と目を塞いで、無音の暗闇に叩き込もうとしたりする。
悪魔は去年から私の中に巣食っているようなので、
上手く手懐けて極上の音を共に生み出す相棒になってもらおうかと思っています。
漠然としている様で、私のイメージの中ではかなり具体的な目標。
しっぽを掴んだら、絶対離してあげないんだから。
みんなの今年の目標はなんですか?
私の様なイメージ上の目標、具体的な数字や結果を求める目標、
こんな人になりたい、なんていう目標もあるよね。
一年という少し長い時間の括りは、私達が一つ目標を達成するには
ちょうど良い長さなのかもしれない。
今年もみんなが自分らしく輝ける、そんな一年でありますように!
Wishing your happy and joyful new year!!