いよいよ今年もあと残り僅か。
一年を振り返ると、本当に沢山の出来事がありました。
1月のイグの日にはメジャーデビューの発表をして、
その後は暫く制作の為にみんなと会うのを我慢していたんだよね。
『TRUE』のレコーディングが後半戦にさしかかった所で3月に震災があって、
レコーディングが一時ストップ、予定が延期になりながら、
「この大混乱の中制作を続けていいのか」
「この時期にデビューするべきなのか」
エンターテイメントがどうあるべきかを考えに考えぬいて、
予定通り6/15のデビューへ向けて進む事を決めました。
4月にはラストインディーズライブを行い、
シアトルではアメリカのみんなから勇気をもらい、
6月に『TRUE』のリリースと共にメジャーへ。
メモリアルワンマンも楽しかったね。一生忘れません。
8月、震災後初めて仙台へ。
みんなの笑顔を見て、「これでよかったんだ」って確信出来ました。
10月には2枚目『THE LAST DAYBREAK』をリリース。
1枚リリースする毎に感じる自分の変化は、インディーズ時代とはまた少し違う、
何かこの先、大爆発が待っていそうな、そんな予感。
11月、小爆発が代官山UNITのワンマンライブで起こりました。
私達が魅せたいステージの片鱗が、いよいよ見えてきました。
そして現在、年末年始は少々お休みを頂いておりますが、
来年1/9から始まるワンマンツアーのリハや色々なスタジオ作業で
長らくスタジオに缶詰状態でした。
でもこれも来年の大爆発の為に必要な時間。
来年最初のツアーは、その溜め込んだ熱を思いっきりみんなにぶつけます!
2011年、こうして色々な事があったけれど、
沢山の人に支えられて私達は活動してこれました。
マネージャーASAKOや事務所スタッフはいつだって寝る時間を惜しみながら
動いてくれて、レコード会社の皆さんもバンドの主張を何よりも一番に考えてくれた。
ライブハウスの皆さんやイベントに関わる皆さんも、
私達のこれからを本当に期待して支援をしてくれ、
レコーディングチームは無理難題も受け入れて、私の描く音を実現してくれる。
私の家族や友達も、密かに応援し続けてくれました。
そして誰よりも・・・そう、私達の大切な、あなた。
あなたがいてくれて、本当に良かった。
ファミリーは一人じゃファミリーにはなれない。
でも沢山の一人が集まるからファミリーになれた。
あなたの声はしっかり私達に届いているよ。
今年私達に出会った人は多いと思うけれど、来年私達に出会う未知のファミリー達が
「イグもイグファミリーもなんて素敵なんだ!」って思えるような、
素敵な人になっていこうね。
一歩ずつ、でもたまに欲張って一段抜かしで、私も理想に近づいて行きたいです。
みんなはこの一年を振り返って、どんな思いに浸っているのかな?
みんなの振り返る一年に、イグの記憶がしっかりと焼き付いていてくれたらいいな。
また来年もライブで、そしてこのブログで、みんなと楽しい時間を過ごせたらと思います。
それでは、良いお年を♪
(私はジョウとMallyとお出かけしてきます!)
一年を振り返ると、本当に沢山の出来事がありました。
1月のイグの日にはメジャーデビューの発表をして、
その後は暫く制作の為にみんなと会うのを我慢していたんだよね。
『TRUE』のレコーディングが後半戦にさしかかった所で3月に震災があって、
レコーディングが一時ストップ、予定が延期になりながら、
「この大混乱の中制作を続けていいのか」
「この時期にデビューするべきなのか」
エンターテイメントがどうあるべきかを考えに考えぬいて、
予定通り6/15のデビューへ向けて進む事を決めました。
4月にはラストインディーズライブを行い、
シアトルではアメリカのみんなから勇気をもらい、
6月に『TRUE』のリリースと共にメジャーへ。
メモリアルワンマンも楽しかったね。一生忘れません。
8月、震災後初めて仙台へ。
みんなの笑顔を見て、「これでよかったんだ」って確信出来ました。
10月には2枚目『THE LAST DAYBREAK』をリリース。
1枚リリースする毎に感じる自分の変化は、インディーズ時代とはまた少し違う、
何かこの先、大爆発が待っていそうな、そんな予感。
11月、小爆発が代官山UNITのワンマンライブで起こりました。
私達が魅せたいステージの片鱗が、いよいよ見えてきました。
そして現在、年末年始は少々お休みを頂いておりますが、
来年1/9から始まるワンマンツアーのリハや色々なスタジオ作業で
長らくスタジオに缶詰状態でした。
でもこれも来年の大爆発の為に必要な時間。
来年最初のツアーは、その溜め込んだ熱を思いっきりみんなにぶつけます!
2011年、こうして色々な事があったけれど、
沢山の人に支えられて私達は活動してこれました。
マネージャーASAKOや事務所スタッフはいつだって寝る時間を惜しみながら
動いてくれて、レコード会社の皆さんもバンドの主張を何よりも一番に考えてくれた。
ライブハウスの皆さんやイベントに関わる皆さんも、
私達のこれからを本当に期待して支援をしてくれ、
レコーディングチームは無理難題も受け入れて、私の描く音を実現してくれる。
私の家族や友達も、密かに応援し続けてくれました。
そして誰よりも・・・そう、私達の大切な、あなた。
あなたがいてくれて、本当に良かった。
ファミリーは一人じゃファミリーにはなれない。
でも沢山の一人が集まるからファミリーになれた。
あなたの声はしっかり私達に届いているよ。
今年私達に出会った人は多いと思うけれど、来年私達に出会う未知のファミリー達が
「イグもイグファミリーもなんて素敵なんだ!」って思えるような、
素敵な人になっていこうね。
一歩ずつ、でもたまに欲張って一段抜かしで、私も理想に近づいて行きたいです。
みんなはこの一年を振り返って、どんな思いに浸っているのかな?
みんなの振り返る一年に、イグの記憶がしっかりと焼き付いていてくれたらいいな。
また来年もライブで、そしてこのブログで、みんなと楽しい時間を過ごせたらと思います。
それでは、良いお年を♪
(私はジョウとMallyとお出かけしてきます!)