こんばんは。

PCを落として傷つけてしまったショックからなんとか立ち直ってきた私です。






そうそう、「代官山UNITでの会場BGM、何を流していたのか知りたい」

という声があったのでリストをご用意しました。

今回は「UKロック+カッコいいもの」というオーダーを出してスタッフに組んでもらいました。






Miss Nothing / The Pretty Reckless
What You Want / Evanescence
She's A Genius / Jet
Monarchy Of Roses / Red Hot Chili Peppers
Let Me Hear You Scream / Ozzy Osbourne
Uprising / Muse
Strength In Numbers / The Music
Bridge Burning / Foo Fighters
Trapped / Dead By April
Supermassive Black Hole / Muse
The Hand That Feeds / Nine Inch Nails
All My Life / Foo Fighters
Days Are Forgotten / Kasabian
No You Girls Never Know / Franz Ferdinand
The Adventures Of Rain Dance Maggie / Red Hot Chili Peppers






私が大好きなバンドさんも沢山入っていて、

テンションの上がるBGMです。

実質流したのは11曲目位までだと思うので、

あの日、気になる曲を見つけた人はそれを参考に聴き漁ってみてください。






私ね、完全に偏見だけれど、レコード会社の人達って、音楽を売り物としか思っていない、

アーティストを機械の様にしか思っていない、

そんな人達の集まりなんじゃないかと思っていました。

でもね、デビューに向けてレコード会社の人達と話していく中で、

それが全く見当違いだってわかったんです。

だってこのBGMの選曲を信頼して頼める位、ロック大好きなスタッフがいて、

AC/DCのリュックにピンクフロイドのTシャツを着ているスタッフがいて、

私達の選曲会議では「もっと激しい曲も作ってほしい」なんて

嬉しい要望を言ってくれるスタッフがいて。

音楽を商品として扱っているからには、時には厳しい意見だって飛び出す事もあるけれど、

私達もそれと戦いながら己を磨いていける。

メジャーの舞台で得たものは、予想以上に多かったみたい。






今はまだ小さいこのチームの輪を、どんどん大きくして、色々な人を巻き込んで、

(そこには勿論みんなも含まれるよ)

全員で大きな大きな夢を掴みたい。

先日の代官山UNIT、ここで私達は確かに掴んだものがありました。

掴んだその先が一体どこまで続いているのか・・・

それは私達にもわからない。

けれど、私の望みはきっと叶う、そんな自信があるよ。

そんな前向きな気持ち全開で、明日もスタジオにお篭りしてきます!






・・・PCの傷の一つや二つ、もう気になんてしない!