昨日までの寝不足を解消するべく、貪る様に睡眠を取り、

すっきりした後は、明日に解散ライブを控えたKYOKUTOU GIRL FRIENDさんのアコースティックライブに足を運んできました。






アコースティックライブという形態での彼らを見ていて、

あんなに個性的な4人が集まっているのに、

私にはそのサウンドは現代を生きるごく普通の男性のリアルな感情、そんなイメージがしました。

悩んだり、恋をしたり、死にたくなったり、お酒にのまれてみたり…。

包み隠さない心の叫びが、私にはとてもかっこよく見えました。

本当に、お疲れ様でした。






明日のライブを見られないのは残念ですが、

きっと彼らは悔いのないステージを、大切なファンの皆さんと消えない思い出を作るんだと思います。

私達も負けないライブを名古屋で、IRON ANGELで行ってきます。

始まりがあれば終わりもある。

exist†traceという一人の女の声がいつか枯れるまで、今を走り抜けていたいと思う。

例え明日世界が終わっても、後悔しないステージを。