生憎の雨、なかなか外出する気になれません。
こんな日はネイルも落とし、
無心にギターを弾いてしまいます。
気付けば何時間もこうしている事が多かったり。
名阪で得た刺激が私を駆り立てます。

最近、ビジュアル系って何なんだろう、って事をよく考えるんです。
退廃的な美を表現する人も少なくなり、
あらゆるジャンルの音楽が演奏され、
男性だけのものではなくなってきて。
特徴は薄れ、「なんでもあり=ビジュアル系」になりつつある。
そんなビジュアル系がこれから歩む未来はどんなものになるんだろう?
依然ビジュアル系というジャンル自体、一部からは小ばかにされていたりするけれど、
それをいつかひっくり返す事は可能なんだろうか。