【SET LIST】
1.ネオジャパニーズヒロイン
2.DREAM RIDER
3.本能
4.サイケデリック・ブラック・ナイト
5.アンティークドール
6.Imagination
7.ROYAL STRAIGHT MAGIC
8.GET BACK
9.リトル・メアリーと美しき憎しみのドナウ
10.スパイラル大作戦
11.SHOOTING STAR
12.SKY
13.CUT IT OUT
-暗転(tuning)-
14.selection
15.THIS IS NOW
16.ダイアモンド

Encore
1.WORLD MAKER
2.HONEY
3.BLAST



ーthe 19th challengeー9ヶ月連続ワンマンの第7夜目。
「DANCE×ROCK×FEVER!」というテーマのライブ。

DANCE×ROCK×FEVER、といったらパリピ的なノリを連想してしまう。
始まる前の会場BGMも通常のイグでは絶対にかからないパリピっぽいダンスチューンが流れていました。

登場SEもいつもと違ってて(でも覚えてない!)、メンバーが登場すると、各々ギラギラした衣装で登場。
ダンスやロックをイメージしていたのでしょうか。
ジョウはスパイラル大作戦の頃に履いていたストライプのパンツに、RSMよりちょっと前の頃(多分)着ていたレースのシャツを組み合わせていました。

乙魅はいつの衣装なのかな?BOZ?後ろが編み上げになっていて、スタイルがより綺麗に見えて素敵。そして長く伸びた髪を後ろでお団子みたいにまとめてて新鮮!そうそう、そういう変化うれしい!

Mallyはギラついたベスト?に、黒シャツ、ネクタイ、そして頭は青が少し落ちた色になっていて、刈り上げた髪にスワロフスキーが散りばめられていました。

mikoちゃんはジョウのレースのブラウスに合わせたかのようなレースをあしらったノースリーブの…服の名称わかりません!女子力足りなくてすみません(  ̄▽ ̄;)下はあまり見えなかったけどマーメイドスカートっぽかった??

猶人は服はSixxだったのかな?頭の両サイドをかなり刈り上げて、髪の上部を後ろでくくっていました。かなりワイルド!右目の横になにやら模様が描かれていましたが、最部見えませんでした!最上で見ていたのであまり見えず、乙魅のギターソロでみんながしゃがむ際にガン見してました。(コラッ!笑)

ネオジャパが1曲目を飾るというレアなライブ。マンスリーワンマンでもない限りまずないかもしれませんね。アンティークドールとSHOOTING STARはこのライブではまず入るだろうと予測していましたが、他は予想外だったり、そういえば合うね、と思う曲もあったり。


転換で聞き覚えのある曲…まさかと思ったらリトル・メアリー。
派手な着替えはなく、登場した衣装のまま仮面をつけるスタイル。
恒例の王子とメアリーのダンスシーン、二人の衣装が曲のイメージにも合っていて素敵でした。
最後の楽器隊の演奏のところ、ゴリゴリな音でかなりロックな印象を受けたけど、生で聴いてたせい?アレンジしてたのかな?
舞踏ということでこの選曲だったのでしょうか?
しかしこの曲、イグの昔の曲とも今の曲とも融合しにくい我の強い曲。
融合できる曲がないわけではないけど、メアリー的なテーマのライブじゃないと浮いちゃう印象。
舞踏とダンスという共通点があってもなお、何か違和感を感じてしまいました。
いい曲だし好きなんだけどなあ。世界観が突出してありすぎるせいかなあ。
もしくは私の妄想力が足りないだけかもしれないです。

スパイラル大作戦も久しぶりに聞きましたが、まさにテーマのイメージ通りの曲。
ジョウがリズムに合わせてキレッキレに踊っていました。

転換にて暗転。ジョウがフロア側に振り返り、センターに立ち、
照明がジョウに当たると、アカペラで歌い出す。

聴いたことのない曲?とびっくりして、

けれどその力強さと美声に魅入られ、最後のフレーズの後のビブラートがもう、ブラボー!

新曲?と思っていたらselection(8月に披露された新曲)でした。
イグの新たな武器となりそうな曲。もし音源化して貰えるなら、このアカペラ部分入れて欲しい!
どうしても無理なら、対盤でもこのシーンを入れたら釘付けになると思う!
思わず鳥肌が立つ曲の入り方、最高でした!
そしてこの曲の終わりに、ジョウの長いシャウト。
この長いシャウトが次のTHIS IS NOWにつながる感じがまた最高すぎて、100点!!
思わず感極まりながらTHIS IS NOWで頭振ってました。

アンコールでは、mikoちゃんが少々昔のお話を。
イグがツインボーカル体制になった頃、フロア側に椅子を置いて座り、自分たちがどう見えるのか考えていたのだとか。
あの時離れてしまった人たちも大勢いるけど、今ようやく自分たちの納得のいくかっこいいステージを魅せられるようになり、これがやりたかったんだよ〜!と、ダダっ子のように悔しそうな顔をして語るmikoちゃんに、会場から思わず愛おしさが混じった「かわいい〜!」の声。
目を逸らさず、イグが不安定な頃も見守ってきた人たちにとってはとても感慨深いMCでした。

幾度となくこういった話を聞いてきたけど、過去にこだわりすぎなくてもいいのでは?と思う部分もありますが、人への未練というよりも、誤解されたまま離れていってしまったこと、自分たちが思い描くものが表現できなかったことが悔しかったんだろうなあと。
あれから4年?経ち、ようやく自分たちがやりたかったことを表現でき、「イグは成長がゆっくり」なんて言っていました。
『今が一番いい』というのがバンドの理想でありますが、ここ2年くらいのイグは常に『今』が最良を保てるようになった気がします。(個人の印象)
でもその悔しさがあるからこそ、常にかっこいい曲を生み出していられるのかも?

ジョウも色々思うところがあったようで、涙をこらえていたようでした。
何か面白い話を用意していたようなのですが(気になる!笑)、mikoちゃんの思わぬシリアスな話にその話をやめ、WORLD MAKERへ。
いつもより意味深に聞こえました。
HONEYでは拳上げを鬼畜なほどまでに煽られ、「疲れてんのに、最後の方にHONEY持ってくんなって感じだよな(笑)」とジョウ。
ラストはBLASTで、最後の最後まで搾り取っていきました。笑

11月のテーマが発表され、FOLLOW MEと題した、戦いがテーマ。
タイトルから想像するだにハードそうなのが浮かびます。
メンバーが履けていき、Mallyが一人お立ち台に立ち、イグタオルを掲げて「これからもフォロー頼むよな!(ついてきてくれよな!的なニュアンスだったかな)」と叫ぶと、
「おお〜!!!!!」と、決起会のような、群衆の力強い声!!

(海賊っぽくもあった)
もうまさに戦が始まってるのか!?と思わせるかっこよさでした!来月の予告編かよ!
もし私が他のバンドのファンだったとしたら、「このバンドのファン、(良い意味で)やべえ…!」と感じると思いました。
Mallyがオルレアンの少女だった…笑