KOJI×HIROのジョイントライブに行ってきました。
4月のHIROソロライブを見て、思わず衝動的にチケットを買ってました。
前半はKOJIのソロライブ。ソロアルバム「Cozy」からの曲を数曲。
MCでKOJIが「HIROさんと同じステージに立てるのが本当に嬉しいです。いや、同じステージに立ってたんだけどね(笑)。同じ時期にソロCDを出せると思ってなかったからね」と、ジョイントライブの経緯を軽く説明。
「おっさんギタリストを目指してる(おっさんのような渋いギタリストと言いたかったんだと思われます)」と言い出し、「見た目は頑張ってるつもり」などと言っていて、いやいやいや、全く劣化が見えませんけど!?
ギターのメジャーコードとマイナーコードの間に、おっさんがいる、と、ギターの音で表現。
そんなトークの最中、自分のギターを抱きかかえて話すKOJI。
なんなんあれ、かわいい。
シタールという種類のギター(北インド発祥の弦楽器で、民族音楽によく使用される)を使う曲があり、シタールと普段使っているギターをせわしなく交互に弾いていました。KOJI曲にしては珍しいテイストだと思いました。
これまでは滅多に使わない種類のギターだったために、レンタルしていたそうなのですが、急に欲しくなって買いに行ったのだとか。
ラストの曲はアルバムラストの曲で、けどそのタイトルが言えないKOJI、「アルバムの最後に収録されてる長いタイトルの曲!」と言ってて、完璧すぎないところがKOJIらしくて好き!笑
以前に出したソロアルバムから12年、成長を感じる曲たちでした。アルバム製作中、HIROやSHUSEの顔も浮かんだそうで、影響を受けていたのも頷ける仕上がりでした。
後半はHIROソロライブ。アルバム1曲目の「漆黒」をSE代わりに登場。
ジョイントライブの1回目はHIROが先攻だったそうで、後は嫌だ、と言ってました。
KOJIがギターを弾いている間、楽屋でウロウロしたり、タバコをプカプカしたり落ち着きがなかったそうで、楽屋に戻ってきたKOJIが『今日はこの前とは違う緊張感がある』と緊張感を煽られたそう。
下北沢には初めて来たそうで、V系には興味なさそうでアウェイなところ、と言ってました。
「Galeは狼男の物語なので、みんなのことをかわいい赤ずきんちゃんだと思ってます」とHIRO。
何度か「赤ずきんちゃん」と言うも、甘噛みしてて、その後も噛みまくるHIRO。
「今日は噛んでばかりだな。ゆっくり、…ゆっくり…。」と、深呼吸するように話すHIRO。あんなにサポートで大きなステージに何度も立ってても緊張するものなんですね。
その後の「Steppnwolf 」では、ミスも目立つほど緊張していたようです。
普段走り過ぎてギター音をはしょってしまうことはあっても、ギター音が多いミスは初めて見た気がします。
その後は落ち着きを取り戻し、いつものペースでギターを弾いてました。
「インストのライブって乗り方わからんやろ?」とHIRO。
「好きに楽しんでくれていいし、指先を見てくれてもいいし、このへん(胸元を指して)を見てくれてもいいし。血管とかたまらんのやろ?」
誰だ、そんなこと伝えたのは!笑
HIROソロの後半、「それじゃ、繋がりますか!」とHIRO。
「繋がるってなんかエロいなw」とHIRO。ほぼHIROが言うとなんでもエロいけどな!爆
KOJIが登場し、両手をHIROと合わせて手をにぎにぎ。笑
HIROソロ曲を2曲、ジョイント。
改めて生で弾くHIRO曲は難しそうでした。
しかしHIRO曲は世界観が確立されてて、バンギャが好きな音なんだよなあと。
HIROの見た目もね。
対照的なギタリストのジョイント、眼福でした。
アンコールではアコギを持って登場するKOJIとHIRO。サポートのドラムとベースはなしで、二人だけでのアコースティックでの演奏。椅子に座っての演奏でした。
チューニング中、鼻歌を歌うHIROを見て、「かっこいい、俺も今度からやろう」とギター少年のようなKOJI。
懐かしい曲を聴くとその当時の思い出や匂いまでも思い出すよね、という話や、思春期の頃に聴いてた曲は一生忘れないしその後に大きな影響を及ぼすよね、という話を二人がしていて、考えてみれば私の思春期に聴いていた曲がラクリマだったんだよなあとしみじみ思いました。
ギターにまつわるマニアックな話や、KOJIがラクリマに加入する前、KOJIをメンバーにするべくレビンがKOJIが弾ける曲を盛ったりしてた話などをしてました。
アンコール(アコースティック)はラクリマ曲で、Siam’s Eye、Blueberry rain、With-youをアコギの演奏と、なんとHIROのボーカルでした。
アコギの雰囲気のある世界観から、ステージの奥に別の空間があるかのように感じました。
Blueberry rainの「泣き出したのは僕の方だよ 君を今まで〜」という最初の歌詞が、HIROが歌うことによってより切なさ倍増、ドン。
With-youでは自然と観客から合唱が起こってました。
HIROボーカルは決してうまいとは言えないけど、哀愁感と色気のある声が素敵で泣けました。うまさではなくハートだよね。愛だよね。
そしてHIROの声を聞きながら、TAKAの声を重ねてしまうよね。
ボーカルはどうですか?とKOJIに問われ、「やればやるほど難しい」とHIRO。
前回は割と自信があったそうなのですが、VTR(?)を見返したら自信を失ったそうで、頑張ろうと声を貼りすぎたのが敗因(何に負けたんだw)と語っていました。
リハでHIROが歌っていたのを見ていたKOJIが、「HIROさんがマイクの距離や角度で、音の振動を工夫してるのを見て、HIROさんもそういう感覚だったんだ〜と勝手に感動してた」と。音を空気に振動させて伝える、というのがアーティストらしい考え方だと思いました。
アコースティックの後はセッティングし直し、いつものギターに持ち替える二人。
下北沢の会場が、オーディエンスがよく見える作りになっていたようで、一人一人がよく見える分、目線を感じるのが緊張するようで、「俺を見て、みないで!」と顔を覆うような仕草をするKOJI。「わかる!」と同じ仕草をするHIRO。かわいいよ!
ラスト2曲は未来航路とTHE SCENT。こちらはHIROは歌わず、「みんなで歌ってください」と、2曲ともオーディエンスが歌ってました。TAKAがさぼって(笑)オーディエンスに歌わせていたシーンも多かったので、ほぼラクリマのライブにトリップしたような感覚でした。
最後、KOJIとHIROが肩を組んで、手を振っている様子が、
光と闇のような見た目の差と、身長差がありすぎてかわいすぎました。
HIROソロライブの時もしかり、仲の良さも微笑ましく、そしてやはりラクリマ愛で終わるライブでした。
そして最後にこれ、見てくれよ…
フライヤーの一番上。

いちいちexつけるのめんどくさくなったのかな。
それとも実は解散してなかったのかな。笑
ということでブログのカテゴリラクリマでいいや。笑