真っ直ぐに幼い頃憧れていたのは、綺麗なドレスを纏い守られるだけの姫君や、ヒロインではなく。大切な何かを守るため、己の信念のために戦う格好良いヒーローだった。明るくて、眩しい太陽はとても遠い。でも、心には消えることのない炎を。暗い闇の中でも、一際輝く星のように。この世界でたった一つの、たった一人の自分。恐れずに、真っ直ぐな想いで、明日へ。Android携帯からの投稿