昨日ミーティング後、巣鴨のCLIP JOINT GODに遊びに行って来ました。
カラーバターなりコンタクトなりエクステなり…メンバー全員お世話になっている場所。
遊びに行ってみてね。
さて、遅くなったけど
一昨日両国SUNRIZE、遊びに来てくれてありがとう。
最近イグを好きになってくれた人も
ずっと前から応援してくれている人も
皆に逢えることは、本当に嬉しい。
いつか必ず…終わりは来るから。
皆と過ごす大切な一瞬一瞬を、忘れない位強く刻んでいきたい。
やっぱりヴィジュアル系の女バンドをやることに、不安や悩みを抱えてメッセージをくれる人、沢山いるんだけど…
こんな世界だから、やっぱりバンドを始めればどうしても批判や中傷は付き物で。
時には自分も傷付つくよ。
でもそんな悔しい想いがバネにもなるし、前の自分達がそうだったように、周りが敵だと思うから敵に見えることもある。
自分達の信念を持って、やりたいことをやっていれば、共感してくれる人は必ずいる。
ヨーロッパに行って音楽に国境や性別は関係ないんだとまた強く感じた今、怖いものはない。
後は…自分自身との戦いだよね。
メンバーとの価値観の違いは、難しいね…お互い無理矢理押し付け合うのは良くないから。やりたいジャンル、バンドの方向性は何度も話し合いを重ねてお互い納得して、意志が一つになった状態でやっていけるといいね。
メンバー探しなんて運もあるから、大変だろうけど…すぐに諦めないで。
『女に生まれて良いと思ったことがない』と思っている人
自分もずっとそうだった。
でも、今はバンドがあるから、自分達にしか表現出来ないことを伝えられるのが嬉しい。
"女を捨てなければいけない"なんて、思わなくても大丈夫だよ。
理想と現実、自分自身の内面と外見のギャップ…色んな面で、苦しむのかもしれないけど…
今はまだ、悩みは尽きないかもしれないけど…いつかきっと、自分を認められる何かを見つけることが出来るよ。
昨日インタビュアさんに深い所まで聞かれて、改めて思ったことが沢山あるんだ。
相変わらずトーク…人と話すことは得意ではないけどね。笑
『KNIFE』、雑誌のインタビュー
聴いて、読んで、自分達の熱い想いを感じてね。