昨日はインナーマッスルについて書かせて頂きました。
今現役を退き、主に少年野球、中学野球を見て思うのは
もっと自分の体を大事にして欲しいということです。
自分もケアやトレーニングを怠り、最後には怪我をして投げれなくなり現役生活を終えることになりました。
少年野球や中学野球で
一人のピッチャーに連戦連投させているチームもよく見ます。
そぉいうチームを見ていると、
ここの監督さんは本当にこの子の事を思っているのかな?
と思ってしまいます(^_^;)
子供達はみんなプロになりたい!
甲子園に出たい!
と思っています。
それなのに中学の試合の連投で
まだできあがっていない体に負担をかけすぎて潰れてしまった選手も見てきました。
選手が
肩が痛いです。張っています。
と勇気を振り絞って報告すると、
ちゃんとケアしてないからや!!
なんて言われる事もありますよね(^_^;)
怒られてしまうと子供達は
次に痛くなっても
中々正直に言えず我慢しながら
練習や試合を続けてしまい、
選手生命に関わる怪我もしてしまいます。
もちろんケアも大事ですが、
第一にケガを防ぐのは
指導者の役目でもあると思います。
私も現役の時には監督に中々言えず、
最後の夏の大会は
監督には無断で注射を打って登板していました。
今考えると
本当に馬鹿な事をしてたなと…(>.<)
そういう経験もあるので、
指導者の方には、選手のコンディション等には一番に気を配って、選手は何よりも自分の体を一番に大事にしてほしいと思っています(^^)
なんか一方的なブログになってしまいもうしわけありませんm(__)m
個人的な意見なので気を悪くされた方には申し訳ないです(^_^;)
また明日もがんばりましょう!
おやすみなさい