インナーマッスル。 | EXIST net

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こんばんは。


今日はこの冬に絶対忘れて欲しくないトレーニングを紹介します!!


もうみなさんもされている方は多いと思いますが、『インナーマッスル』の強化です!!



腕立てやベンチプレスでは中々鍛える事のできない、体の奥の方の筋肉です(^-^)




そしてこのインナーマッスル達は、主に姿勢を細かく調節したり、関節の位置を正常に保ったりするという働きをしています。


スポーツをしている人の場合、特にアウターマッスルをトレーニングする機会が多いので、アウターマッスルばかりが優先的に強化されてしまう事が多くなります。

そうすると、いざ力を出そうとした時にインナーマッスルがアウターマッスルの力に振り回されて、姿勢が不安定になったり、関節を正しい位置に保てなくなったりするのです。




「インナーマッスルのトレーニングやってる?」と子供達に聞くと
大体チューブトレーニングをしていると答えます。

 

実際にやってみせてもらうと間違ったやり方をしている子供達が多いです。




 

インナーマッスルを鍛えるときは、ゴムチューブか1、2kgの軽量ダンベルで行います。




インナーマッスルは細く弱い筋肉なので、重いダンベルを利用すると、大胸筋や広背筋、三角筋などの大きな筋肉が働いてしまいます。

 

 

ですから、しっかりとインナーマッスルに効果を出させるには、軽い負荷でゆっくりと意識しながら行うようにします。








インナーマッスルのトレーニングの特徴としては、
ヘトヘトになるまで行わない。
トレーニング感覚は短め。
少し早い動作で行う。



ベンチプレスを上げたり、デットリフトをしたりといったイメージでは全くないですね!

テレビを見ながらでもできるトレーニングです。










こんな感じで自宅でも簡単にできます♪

ダルビッシュ選手も真剣な表情でしていますね(^^)



私自身が現役時代にこのトレーニングを怠ってしまい、最後は肩を壊して投げられなくなってしまいました。
みなさんにはそんな経験してほしくありません(ー_ー;)

ですのでこのインナーマッスルの
トレーニングは絶対に怠らないで欲しいと思ってます!!






トレーニングに必要なゴムチューブ等も販売しておりますので、是非一度お問い合わせください。



またトレーニング方法やインナーマッスル重要性などのご相談だけでも承ります。


投手出身のスタッフが親身にお答えいたします。


どしどしお待ちしております♪



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