こんばんは!
今日は世界最高峰のMLBのルールブックには載っていない暗黙の掟をこっそり紹介いたします!!
代表的なのは、投手が三振を獲ったとき、あるいは打者がホームランを打ったときのガッツポーズ。
他にも大量リードしているときの盗塁や送りバント。
パーフェクトやノーヒットノーランを継続中の投手に対してバントヒットを狙うこと。
これらはタブーであり、卑劣で恥ずべき行為とされている。
なお、掟を破った者には、死球による報復が待っているという。
怖いですね…
日本でも似たような事をして
某投手が相手ベンチから罵声を浴びて
マウンドで涙していましたね…
「世界最強の労働組合」と言われるMLB選手会の力は、報酬(年俸)によく表れていますね!
MLB全選手の平均年俸は3億2000万円。
この金額は日本プロ野球の8・5倍、韓国プロ野球の32倍って聞きますね(^_^;)
特に驚くのは年金制度の充実ぶり。
選手が掛け金、保険料を負担する必要は一切ないのです。
財源には放映権料やライセンス収入などが当てられ、1日でも一軍登録されると受給資格が生じると…
金額は現役時代の年俸、成績に関係なく、在籍期間で決まります。
例えば、9年超在籍の松井秀喜選手は、年間約1000万円の年金になるという。
年金で年間1000万円…(゜ロ゜;ノ)ノ
スケールが違いますね。
スケールが違うと言えば…
1998年9月27日。
カージナルスのマーク・マグワイアが史上初の70号ホームランを打ちましたね!
翌年、そのボールがオークションにかけられ、なんと270万ドルという高値で落札されました。
当時のレートで約3億円である。
球場でボールをキャッチしたのは、7ドルのチケットを買って観戦中の、年収3万ドルの平凡な青年だったとか…(^_^;)
幸運は、どこに転がっているのかわからないですね(笑)
MLB、野球の神様といえば
ベーブ.ルースです。
ベーブ・ルースはレッドソックス時代、日本ハム大谷投手と同じ、投手と打者の"二刀流"でした!
デビュー2年目に18勝、3年目23勝、4年目24勝と活躍し、ワールドシリーズでも勝ち投手になります。
しかもその間、3割を超える打率を残すというレジェントな成績です!(笑)
ヤンキース移籍後は打撃に専念しましたが、
投手として94勝46敗、防御率2・28の通算成績を残されました。
4番でピッチャー!!!
と思われがちですが
ベーブ.ルースは
三番打者です。
チームの最強打者は4番なのは日本野球の常識ですが…
さて、メジャーでは?
実は、
ベーブ・ルース、
マーク・マグワイア、
サミー・ソーサ、
バリー・ボンズ
など歴代のスーパースターの多くが3番を打ってきました(^^)
「先発投手が最も不安定な1回に、ベストヒッターが打つべき。4番だと打順が回らないことがある」
こう話す関係者も少なくないそうです。
メジャーには「4番信仰」はないようだ。
そう考えると、ヤンキースで三番で出場することもあるイチロー選手はやはりすごい選手だなと実感させられますね(^_^;)
雑な記事になってしまいましたが、
最後まで読んで頂きありがとうございます。
野球は歴史と奥が深いので勉強すればするほどおもしろいです!!
それではおやすみなさい☆