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ごきげんよう、萬勤誕です!

 

今朝は出勤までに余裕があったので、朝食を食べました。

 

納豆ごはん豆腐とわかめの味噌汁

 

 

特に腹が減っていたわけではなくて、味噌汁の匂いが部屋に立ち込める、あの「幸福感」に包まれたかったから。

 

おかげで冷たい空気も和らいで、体のエンジンも快調にかかりました!爆笑

 

 

今年は松山市内の神社をすべて回ろうと思っているのですが、どうしてそんなことを始めるかというと、単に「興味深いから」なだけですよ。ほっこり

 

もちろんスタンプラリー的な楽しさもあるけど、「御朱印集め」には全く興味がないんですねー。

 

 

 

やはり参るからには神社に興味を持って、そこにどんな御祭神が祀られているかくらいは知っておいたほうがいいと思いますね。

 

そして「由緒」を学ぶことによって、その土地の意外な歴史を知ることがあるのです。

 

 

すると、ジグソーパズルのピースがピタッと収まるように、それまでバラバラに散らばっていた知識がつながって、「なるほどそういうことだったのね」と超スッキリすることがあるんですよ。

 

それも神社のひとつの存在理由なんだろうなと思いこともあります。

 

 

特に「由緒」も不明な祠だけの神社は、祀られている神様がわかっただけで、その里のさまざまな歴史の推察ができたりするんですね。

 

それが合ってたりすると、無茶苦茶うれしいです。

 

 

ところで数年前の↓こんな記事を見て、「地名」と「神社」は共通するものがあるなと思いました。

 

地名は警告する

 

 

あなたは自分が住んでいる町の歴史って調べたことありますか?

 

 

気になったら図書館で一度調べてみるといいですよ。

 

「市町村史」が詳しいけど、こんな読みやすい「郷土史本」もあります。

 

 

「地名」は「大化の改新」で古代の地名が好ましい字に改められ、近代になっても「行政の都合により」大きく変えられているんですね。

 

たとえば萬勤誕の住んでいる「祝谷東町」。

 

 

「祝」の字がついてめでたそうな町名ですが、「祝」は「ほうり」と読み、「葬る場所」とも解釈できるそうです。

 

昔の人が、「由緒」や「願い」「警告」を込めて名付けていた「地名」や「神社」がおろそかに扱われてしまったことは、もっと反省する必要があると思うのですが…。

 

 

今日も良い1日を!

 

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