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ごきげんよう、萬勤誕です!爆笑

 

「海洋堂ホビー館」から貸切バスに乗ってやってきたのは「海洋堂かっぱ館」

 

予備知識がなかった萬勤誕は、どうせこの辺りでかっぱの目撃情報があったからだろうな、程度に思っていました。

 

 

確かにカッパ伝説は残っているらしいのですが、なんと海洋堂の創始者・宮脇修さんが幼い頃、この山奥で過ごしていたそうで、そうした縁からここにミュージアムを設立したんですね。

 

言ってみれば出身地への「恩返し」の意味があるのでしょう。なるほど。

 

 

宮脇さんの父親が生前「かっぱ館」近くにある「馬之助神社」という神社の祠を作っていたらしく、現在、海洋堂によって改修工事中でした。

 

来春(令和6年)竣工予定とのこと。

 

 

父親の名前が「馬之助」ではなく、この神社には哀しい伝説が残っていました。

 

江戸時代後期、貧しい農家に生まれた7歳の馬之助が、口減らしのために山奥の谷に捨てられたらしいのですね。ぐすん

 

 

口減らしのための「うば捨て山」の話は聞いたことがあるかもしれませんが、食糧難に追い詰められると、労力にならない子供らも見捨てざるを得なかったのでしょう。

 

その後、村の人々に次々と災いが起きたため、馬之助の霊を鎮めるための祠を作ったのが、宮脇さんの亡き父で指し物大工だった敬治さんというわけです。

 

 

「思いやり」は受け継がれるものですね。

 

 

そして、こうした「愛」はいつまでも失われるものではないと、尊び敬い語り継いでいくのが日本人の素晴らしいです。

 

 

地元産の木の香り漂う館内には、「四万十川カッパ造形大賞」の応募作品ほか、常時1000点以上のかっぱが展示されています。

 

 

扉には↑こんなユニークな張り紙も。

 

 

2号館の横には、1891年に建てられた茅葺き屋根の古民家がありました。

 

ここは、なんと宮脇さんが幼少の頃住んでいた実家とのこと。

 

 

もともとここにあったわけではなく、梼原町に建てられていた古民家を移転してきて、現在は「四万十かっぱ塾」として利用されているようです。

 

時々、宮脇さんも訪れるとか。もし会えたらラッキーですね音譜

 

 

「かっぱ館」では、なんと「ホビー館」ではなかったフィギュアのバラ売りをしてました。

 

「日本の天然記念物シリーズ」のみですが、やはり人気のあるものは売り切れてましたね。ぼけーぼけーぼけー

 

 

小鳥が欲しかったのですが、タンチョウヅルとかナベヅルしかありませんでした。

 

そりゃそうか! 天然記念物だもの。

 

 

そんな中で見つけたのが、小笠原諸島でしか生息していない天然記念物「シマアカネ」。850円ビックリマーク

 

素晴らしい完成度でしょ?

 

 

昔はこういう細かい工作技術は日本の職人芸だったのですが、今は中国やベトナムに抜かれて、海洋堂も外注しています。

 

これも「MADE IN CHINA」でした。日本の若者、ガンバレ!

 

 

では、今日もよい1日を。

 

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