ごきげんよう、萬勤誕です!
カボチャを煮込み過ぎて焦がしてしまいました。
でも、これぐらい煮込んだほうが、焦げた皮の部分以外は、甘くて美味しかったのでした。
今の職場にお世話になってはや10年目を迎えました。
入社した当初は、この会社のおかしな仕事ぶりをことこどく指摘してきました。
おかげで上司から煙たがられて、事務所を異動されたりしたものです。
3年経って、そろそろ信頼を得たと思い、具体的に改革を進めてだいぶん働きやすくなったものの、若い社員の入れ替わりが激しくて、なかなかうまく浸透させることができません。
そうこうするうちにコロナで、やりたいこともできなくなり、2年前にはリストラ寸前まで追い込まれたのです。
転職を模索するも、この年齢だと仕事も選べず、トップに直談判して、なんとか継続雇用してもらえることになりました。
それから今日までは、もうすっかり「ダメサラリーマン」の仲間入りですよ。
たとえばですよ、社内メールやFAXを送る時、「部署」に届くわけですから、普通なら誰あてのメールとかFAXであると、「タイトル」や「宛名」を明記しますよね。
それができない人が多いのです。
これを改善するには、上の役職についている人がみんなに呼びかけるだけで済むことなんだけど、それをなぜかやってくれないのですね。
やらない理由さえ教えてくれない。
なので個別に注意を返信で呼び掛けると、その人だけは一時的に書いてくれるようになるけど、それも長くは続かない。
社内メールやFAXが送信先に届かないと、そのたびに大変な問題が起こるのですよ。
そういうトラブルが現在進行形でも起きているのだけど、もうみんな「自分は悪くない」どころか、「お前が悪い」と人のせいにする始末。
こんなのばかりだから、もう腹も立たなくなって「改善案」も言わなくなってしまいました。
今、思い出したけど、うちの事務所は雑居ビルの3階にあるんだけど、入口の扉に「社名」を出していない。
おかげで隣のビルと間違って訪ねて来る人とか、ノックしても入って来ない人がいるのです。
「社名」を貼り出すだけで解決する問題だと思うけど、何年間も放置ですよ。
このような低レベルで繰り返している問題がたくさんあるけど、もはや「会社がそれでいいのならしょうがないよねー」と半ば投げやりになっていたりします。
年功序列で古い頭の人が居座っている会社とか、大きな組織の会社は本当に難しいね。
不満が吹き出してしまったけど、そんな職場でもいいこともあります。
昨日はスイートポテトのおやつが出ました。 239円萬勤誕にとっては高級菓子ですねー。
食欲の秋、美味しくいただきました
なんじゃそら、ってオチですかねー。
今晩は温泉に行ってスッキリしてきます
それでは、良い1日を!