ごきげんよう、萬勤誕です!
今年も北海道のトウモロコシ、いただきました!
もう全部、独り占めです
とりあえず5本ゆがいて、保存しておきました。
これでいつでもかぶりつけます。
残りは去年うまくできたトウモロコシご飯かな~
さて、結局、昨日は9/10神社めぐりの残りを紹介できませんでした。
今日も行ってきてネタがたくさんできたので、まず9/10分を終わらせておきますね。
潮見地区をウロウロしていて見つけたのが「馬頭観音(ばとうかんのん)」を祀った祠。
昔はこのすぐ横の川に掛かる橋から、よく馬が落ちて死傷することが多かったらしい。
馬頭観音様というと勝負事にご利益のある神様と思っていたけど、調べてみたら江戸時代には馬の供養と結び付いて信仰されていたらしいですね。
闘牛の盛んな宇和島市には牛馬など家畜たちの安全を祈願していた42番札所「仏木寺」があるし、生きものを供養する寺社は全国にある。
日本人って、本当にやさしいですね。
さて、安城寺町334番地の「篠岡(ささおか)神社」に着きました。
御祭神は蒲生忠知(がもうただとも)公。
蒲生忠知は、松山市民でもピンと来る人は少ないと思いますが、「よしあきくん」で知られる加藤嘉明の次の松山城主です。
短命だったかで地味な城主で、名を残すようなエピソードはなかったのかな。
それでもこの地域の住人には人望が厚かったようです。
なんと、数百メートルしか離れていない隣町の志津川町にも「篠岡(ささおか)神社」が神社があります。
こちらは新しく建てられたもので、もしかしたら町民間で何かあったのかもしれませんね。知らんけど。
てっきり「しのおかじんじゃ」かと思ったら、これで「ささおかじんじゃ」でした。
神社の屋根の唐獅子は、大きな口で火を吹き消す火災予防の縁起物として飾られるそうですが、この唐獅子さんはまるで尾に炎が燃え移ったようですね。
さて、松山市の白地図が市役所になかったので、ネットでA2サイズのものを購入したのです。
しかし、この白地図、松山市だけでよかったのに、周りの市も少し載っているんですね。
できればA2全体が松山市であってほしかった。
なぜかというと、神社の位置を書き込もうかと思っているのだけど、結構詰め詰めになってしまいます。
参拝済みの神社が人目でわかるようにチェックしていったら、やる気が倍増すると思うんだけどな。
まぁ、何とかこれで作ってみましょう。
今日は奇妙な神社にも行けたので、その報告はまた明日!
楽しい休日でした
また明日からも頑張りましょう。