ごきげんよう、萬勤誕です!
オクラの花の謎が解けました!
オクラを育てた人が見たら既にわかっていたと思うんだけど。
昨日咲いていた↑この黄色い花。
今朝は↑こんなふうになってました。
つまり、萬勤誕がもうすぐ咲きそうなつぼみだと思っていたのは、すでに開花した後の状態だったのですね。
↑これを見て、赤い花が咲くのかな?と思っていたけど、黄色い花がしぼんだら赤っぽくなるのでした。
なぜだろう? 知らないことだらけでおもしろいですねー。
あと、今朝ドキッとさせられたのは↓こいつ。
てっきりGかと思いましたよ あなたもそう見えませんでしたか? 写真載せるなよなーと。
オサムシかゴミムシの仲間ですかね?
しかし、同じ虫なのにGだけは苦手なのは、萬勤誕の幼い頃からの嫌な情報の刷り込みのせいでしょう。
小学生まで住んでいた家には、よく出ていたのです。■||||||||カサカサカサ
姉が大騒ぎするので、一緒になって怖がっていたのを思い出します。
それでも高学年になると、男が家を守らなければいけないんだという正義感が芽生え、Gが出るたびに萬勤誕が退治してました。
キンチョールを撒くと飛び回って家族がパニックになるので、新聞紙を丸めて叩いて始末するようになったり。
中学高校の頃は家も替わって見なくなりましたが、大学生になって住んだ3畳一間のアパートには再び出没するようになりました。
ある日、寝ている最中、首のあたりがチクチクするので上半身を起こしてみると、なんとGが布団に落ちて逃げていくではありませんか!
夢を見ながら首を掻いていたのは、こいつの仕業だったのかと思うと、首の周り一帯にじんましんがバァーッと出たのです。
蚊に刺された時の膨らみが首周辺に現れちゃったんですね。
その時は、Gの悪い菌が着いたのだと思い、慌てて体を拭いたものです。
すぐに消えましたが、医学や昆虫の知識が増えた今、考えると、あれは単なる「思い込み」による体の反応だったと思います。
「Gは汚い虫なので病気になるような菌を持っている」という知識だけで、Gに触れたというだけでじんましんが出てしまったのでしょう。
人間の体は何の刺激を与えなくても「思い込み」だけで体を変化させてしまうことがあるという学説を、この体験からも信じています。
思い込みではないけど「火事場の馬鹿力」とかがそうですね。
「思い込み」を間違って使うと自分を害してしまうけど、うまく利用すると「超能力」のような力を身につけることができると思うんですね。
話が脱線しましたが、カマキリもゴキブリ目の姉妹群だけど、カマキリは殺さないのは、何もGが憎いからではありません。
生きものはなるべく「殺生」しないようにして、自分の生活エリアに直接危害を加える可能性のあるものが入ってきた場合のみ「駆除」というのが萬勤誕のスタンスです。
蚊やGが家に入ってくると、何より「不快」ですから。それが体にストレスを与えてしまう。
できるものなら仲良くはやっていきたいんですけどね。
明日も晴れたら神社巡りの予定なので、このあと先週の日曜日の残りの記事を上げておきます!