ごきげんよう、萬勤誕です。
昨夜は「喜助の湯」に行ってきました!
雨が降っていると、ここの駐輪場が合羽の着脱に一番楽なんですねー。
案の定、空いていて、「歩行浴」は貸し切りでした。
脳溢血前までは、ここの近くに自宅マンションがあったので、入院中も外出許可をもらっては入浴&サウナに訪れてました。
なので、まだ後遺症がひどかった当時のことが思い返され、なんとも感慨深いです。
末期がんの親父を連れて息子と三人で来たのもここでした。
今日も道後は雨です。
愛媛県には「大雨災害警報」が出てますが、松山市はまだ警戒レベルですね。
雷が鳴ると嫌だなぁ。
屋外エビ水槽で全滅したと思われたエビは、まだ2~3匹生存してるみたいです。
室内エビ水槽は、稚エビがどんどん増えてますね。
と同時にアオミドロが発生しています。
完全にエサの与えすぎですね。
室外水槽のエビは、一切エサを与えてないにも関わらず生き延びてるので、稚エビも生命力を信じたほうが良さそうです。
さて、週一冊を目標に読書をしようと書き始めた「読書手帳」。
仕事の合間に溜まった本を読んでるんだけど、慣れてきて3~4日に一冊ペースで読め始めました。
昨日までに小名木善行さんの『日本建国史』を読み終え、今日からは荒川祐二さん『神さまと友達になる旅』に移行。
大ヒットした『夢をかなえるゾウ』のガネーシャが、古事記のスサノオに変わったような感じですが、内容は古事記ゆかりの神社を巡って旅をするという内容で、70歳からこれを目指している萬勤誕(まんきんたん)にとって、うってつけの本です。
一番初めに「三峯神社」でご祈祷を受けて狼を味方につけ、二番目に「東京大神宮」に造化三神に会いに行きます。
次が淡路島の南に浮かぶ「沼島」に行って「天の御柱」からパワーをもらい、それから島根県の「黃泉比良坂」にイザナミに会いに行く。
と、まだここまでですが、わかりやすく古事記が理解でき、興味が持てるようになる古事記入門書だと思いますね。
雲黒斎さんの本棚にもこの本があったので、よけい気になりました。
ハンドルネームを萬勤誕と漢字に変えたんだけど、その理由はまた今度。
それでは、今日も良い一日を