ごきげんよう、まんきんたんです。
ほとんどの人が見たことがあるはずだけど、見逃している。
そんな、町の「暗号」のひとつを紹介しよう。
「えー、↑こんなの見たことないよ」という人もいるかもしれないね。
ごめん、言い方を変えよう。
正確に言うと、ほとんどの人の目には入っているけど、情報として認識していない、つまり記憶に残っていない暗号のような物件。
街には、こういうものが意外と転がっているのです。
人って、興味や関心のないものは、目に入っていても「ないもの」として処理してしまう習性があります。
あなたも、よく歩く道なのに「こんなものがあったのか?」って驚いたことはありませんか。
まんきんたんは昔、町の中にあるそういった意味のわからないもの、役に立っていないだろうもの、おもしろい看板や貼紙などを見つけては紹介していた時期があるんだ。
だから、「ベテラン路上ウォッチャー」と言ってもいいほどだと思うけど、「エ」と刻まれたこの杭。
なんの暗号だったか、すっかり忘れてました。
鉄道系YouTuberが紹介しているのを見て思い出したのです
答えは「旧国鉄の境界杭」。
これが残っている近くは、昔、国鉄の土地だった証で、近くに鉄道が敷かれていた証拠なんですね。
「境界杭」を紹介したこんなページもあります。
へぇ、おもしろいなぁと思って見た人は、今日から脳が一生懸命探し始めますよ。
近いうちに目に飛び込んでくるでしょう。
さて、「サマータイムレンダ」を観終わったよ。
ジブリっぽい作風だったけど、日本神話とは関係なくてストーリーにも深みはなかった。
まぁ、おもしろく見れたから良かったかな。
先週からアサガオがつるを伸ばし始めました。
今朝見たら、ぐるぐると勝手に巻き付いて伸びてますねー。
それでは、今日も良い一日を。
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