ごきげんよう、まんきんたんです。
パイナッポーちゃんが黄色く色づいてきました。
ますますパイナップルらしくなってきましたね!
昨夜は息子と2人で道後温泉椿の湯へ。
さすがに、もうコロナによる入場制限はしていないだろう、と思っていたら、入口で検温とアルコール消毒を強制されてビックリ。
しかも、その後に初めて、1人だけしか案内できず、連れは15分待ちになることを告げられる。
うそでしょ、平日なのに…。
普通の日の夜は3~4人の入浴客しかいないのを知っているまんきんたんは、もはやコロナを警戒して1人ずつ15分間の入浴になったのか!と思ってしまった。
じゃあ隣に行くからいいよ、と断って飛鳥乃湯泉へ。
こっちは少し高いけど、待つことがなく入浴できる…と思っていたのだが、なんとこちらも15~30分待ちだという。
なんだ、それなら椿の湯で仕方ないとあと帰り。
すると、ちょうど今帰られたお客様がいるから、2人同時に案内できるという。
ホントかな~、と疑いながら入浴券を買う。
えっ!? 400円
こんなに値上げしたのかー。
しかもロッカーは小さいながら10円。
アウターを着ているとひとつに入り切らないから20円、30円必要な人もいるはず。
ドライヤーも3分10円という。
まぁ、観光客相手だからなぁ。
やれやれと思いつつ、服を脱いで浴室の扉を開けると…。
うっそー。
こんな超満員、見たことないってくらい人で溢れかえってる。
浴槽の周りに若者グループらが30-40人ほどびっしりと隙間なく腰掛けているではないか。
なんじゃこりゃー
これこそコロナを恐れる人が嫌う「密」状態じゃないかー。
ということは…な~んだ、コロナを警戒しての入場制限ではなくて、単に観光客が戻って来て、洗い場の椅子の数を超えたら制限かけていただけだったのか!
今は卒業旅行のシーズンとも重なって、若者が多いわけだ。
こりゃあ思っていたのと状況が全然違ってたわ。
これでやっと制限かける意味は理解できたけど、未だにコロナで制限かけていると勘違いしてる人って多いんじゃないかな。
もちろんそれも多少あるんだろうけど、やっぱり上の説明不足のせいで、実務に携わっている人にまで真意が理解されずに、お客様に目的をうまく伝えられないことになっているんだろうねー。
一番いいと思うのは、「現在の待ち時間」を表示するよりも、「現在の混み具合」を表示すべきだと思う。
さんざん待って、ようやく入ったら「超満員」って、がっかりしてしまうからね。
夕飯は『魚武』の道後天丼御膳。
食い過ぎました。
1日前には息子のリクエストで『三河屋』に。
松山市には吉野家が来る前からあった牛丼専門店。
「すきやき丼」と言ったほうがいい味で、卵を割ってかけると旨いです!
こらまた体重が心配だなぁ。
では、今日も良い1日を♪
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