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ごきげんよう、まんきんたんです。

 

図書館に借りていた『古事記完全講義』を返却に。

 

三分の一も読めなかったけど、面白かったのでBOOKOFFで見つけたら買うリストに追加した。ほっこり

 

 

今回、借りたのは『易経講座』。

 

以前から興味があるんだけど、易経はどの本も難しくてねー。

 

 

これは読みやすそうなので、貸出期間中に読んでしまおうと思う。

 

図書館で借りるメリットに「返却日までに読まなければいけない」という目標ができるからなんだよね。

 

 

別に読めなくてもいいんだけど、個人的に「締切」があると目標を達成しやすいタイプなのです。

 

他にもう一冊『天皇の秘教』という、分厚い本を見つけたので、次はそれを借りるのを楽しみに、『易経講座』を早めに読破するつもりだ。

 

冷凍庫に入れっぱなしのもの

 

さて、冷凍庫に入れっぱなしのものといえば、「保冷剤」でしょう。

 

いつか役立つはずと思いながら、一向に役に立ってくれない。

 

無駄にスペースを取っているのが「保冷剤」だよね。

 

必要なときには持っていくのを忘れてしまう影の薄い存在。

 

それが「保冷剤」くん。爆笑

 

 

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さて、回覧しているブログ友が紹介してした映画『LUCY/ルーシー』(2014)を見た。

 

ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が言うには、生物の「時の支配」のアプローチは「繁殖」か「不死」しかなかったが、第三の道として、超人になって時を行き来できる方法があるという。

 

通常人間は10%の脳しか使えていないが、仮に残りの90%を使えるようになったなら、それは可能であると。

 

 

これって昔からあった話で、一昔前までは、使われていない潜在脳が覚醒すると、目がカメラになり、耳が録音機になる…つまり天才脳に近づいていく、そういった程度のイメージで語られていた。

 

しかし、『LUCY/ルーシー』では、天才脳になるどころか何でもできる「超能力」を備えた「超人」になれてしまう、というスケールのでかい映画なのだ。

 

いやあ、カーチェイスもあって映画のツボを抑えているし、90分という上映時間もちょうどいいし、とても楽しめる作品でした。

 

レビューを覗いてみると、見事に評価が分かれているんだね。

 

あの岡田斗司夫さんが、本や映画の評価などは、どちらかに偏ってなくて賛否両論あるものが面白い!という持論の持ち主で、まんきんたんも同感なんだけど、まさにこの作品は「おもしろい」と「くだらない」の真っ二つに分かれた「秀作」じゃないのかと思う。

 

「くだらない」という評価を見ると、最新のテクノロジーの進化を全く知らなくて、「ぶっ飛びすぎ」と言ってるのがほとんどなんだよね。

 

もちろん映画だからあり得ないシーンもあるけど、ここから現実や未来が見られる人の方が心が豊かじゃないかなと思えるのです。

 

 

さて、面白いことに古代中国の書物「易経」は、こうした最新のテクノロジーとつながっているんじゃないかという説もあるんだ。

 

これを見ると最近興味を持っている「エドガー・ケイシー療法」も説明がつくんだな。

 

 

お昼になったので、このへんで!

 

では今日も良い1日を♪

 

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