ごきげんよう、まんきんたんです。
寒いねー。というわけで、
ついにエベレスト登山隊も着用している
というスボン下の出番が来た。
職場の高齢のボスが、まだコロナを怖がっていて、換気しなくちゃいけないとトイレの窓を全開にしてしまうんだ。
ヒートショックで脳いっ血を発症した経験のあるまんきんたんは、コロナよりも寒暖差による血圧変動によって起こる健康被害の方がよっぽど危険なんだということを何度も説明するのにわかってもらえない。
トイレには常時換気扇が回っているし、エアコンでも換気できている、それに高性能の加湿器付き空気清浄機まで設置しているから大丈夫です！と言って窓を閉めるんだけど、次に行ったらまた開いてる。
ヒートショックを起こさなくても風邪を引いちゃいますよと忠告してるんだけど、やっぱりテレビで未だに「換気しましょう」ってやってるので、そっちの言うことを信じてしまうんだね。
それにしても、このズボン下は秀逸だ！ 11月に試着した時は暑すぎて困ったけど、全く寒さを感じない。
シャツもあるんだけど、上下つけているとバイクに乗っていても、体にサランラップを巻いてるんじゃないかと思えるほど風を通さないんだ。
暑すぎるので今日は下だけ履いてきた。
おかげで“冷え”からくるトイレの回数も減った。
昨日はチャーハンを作った。
体が寒さを感知して脂肪を溜め込もうとする時期だから、冬は自然と体重が増えちゃうよね。
甘いものはなるべく控えるようにしなくては。
さて、今日は冬至。
各温泉で「ゆず湯」をやってるから出掛けてみようと思う。
「ゆず湯」といえば苦い思い出がある。
若かりし頃、自宅で「ゆず湯」をしようと思って、半分に切ったゆずを何個か浴槽に浮かべたんだ。
やっぱり冬至の頃だったと思うけど、いい香りが漂う中、お湯に浸かると、次第に体がピリピリしてくるではないか。
はじめのうちはこれもゆずの効能と思っていたけど、すぐに尋常じゃない痛みに変わってきた
お湯で十分温もることもできず、あわてて飛び出して、寒さに震えたのでした。ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
今日はかぼちゃでも作るか。
明るく前向きな一日を。
