ごきげんよう、まんきんたんです。
アマゾンから2か月無料キャンペーンの案内が届いていたので、しばらく休んでいたAudible(オーディブル)を再開した。
休んでいるうちに、新しい聴き放題作品が増えていたからなんだけどね。
だから、無料キャンペーン期間が終わるまでにできるだけ多くの本を聞くつもり。セコイ
さっそく昨日、聴いたのがこれ↓。
ホントに超初心者向けで、最後は今、まんきんたんが実践している藤田湘子の『20週俳句入門』を紹介しているので、あまり読まなくてもいいような内容でした。
それよりも、オーディブルの欠点?だけど、活字中の(笑)まで「かっこわらい」と朗読してくれるんだよね。これがすごく気になった。
そもそもこの本自体が対話形式の内容なので、これが頻繁に出てくるんだ。
仕方がないことなんだけど、こういうのはそのうち改良されるんだろうなー。
その時は、「昔はねぇ」って笑い話になっているんだろう。
そして、今日から聴き始めたのがこれ↓。
実はこの本、上下巻とも持っていて、一回読んだことがあるんだ。
だけど内容がうろ覚えなので、もう一度聴いて思い出そうというのが狙い。
そう思って聴き始めたけど、いきなりこんなことを書いていたのか!と驚いた次第。
というのもこの1、2年で歴史に興味を持って「日本史」→「世界史」と勉強している最中なので、自分の知識量が増えているんだよね。
だから以前、読んでわからなかったことまで、今は面白いように理解できるんだ。
読書は知識を得るためのものだけど、それ以前に知識がなければ理解できないことを知る。
つまり読む人の知識レベルに合った理解しかできないってことなんだなー。
当たり前だけど、改めてそれを知ったというわけ。
「100冊の本を読むよりも1冊の良書を100回読め」
という格言には、こういう意味もあるんだと気付いた。
Youtube版でしか見たことのない百田尚樹の『新板 日本国紀』もダウンロードしたので、楽しみだ♪
そういえば、オーディオブックにハマっていたころ、夢中になりすぎてバイクに乗っている時でもしょっちゅう聴いていて失敗したことがある。
ワイヤレスイヤホンまで購入して、その上からヘルメットを被っていたいたものだから、当然周りの音が聞きにくくなる。
ある日、後ろから来るパトカーのサイレン音は聞こえていたんだけど、スピーカーで何やら叫んでいるのがよく聞こえない。
どうせ道を開けてくださいということだろうと思って避けたのだが、実際は自分が「一旦停止違反したので止まりなさい」と言われていたのだった。
その時、初めてこれは「歩きスマホ」と同じくらい危険なことなんだと気付いたため、以来、バイク運転中にオーディオブックを聴くのはやめた。
まぁ、こんなこと常識人にとっては当たり前のことなんだろうけど、恥ずかしながらまんきんたんは理解できていなかった。
オーディオブックやオーディブルには大きなメリットもあるけど、死ぬほど危険なデメリットもあるというお話。
これが陰陽論の基本の考え方なんだね。
それでは今日も良い一日を!
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