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ごきげんよう! まんきんたんです。

 

松山市西法寺の「薄墨桜」は今二分咲きとのこと。

 

3日は早いかな?10日じゃ遅いかな?

 

↓これは去年撮ったもの。

 

 

豆腐で作る「ソイライス」も手軽でなかなか良い。

 

 

が、しかし、やはりたまにはうまいものが食いたくなる。ショック

 

鶏丼を作ってみた。

 

 

ゆうべは小雨が降っていたが温泉に行ってきた。

 

22時と時間も遅いし雨も降ってるので、人も少ないだろうと思っていたら、…意外と多かった。

 

若い子の活動時間なんだなー。

 

 

のんびりとサウナでリラックスしていたら、いつの間にか午前0時になっていた。アセアセ

 

熟睡できて今日は絶好調!

 

 

『60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと』のつづき

 

せっかく始めたのでもう少しだけ続けよう。

 

「つきあい」「健康」ときて「家族」の項目に入った。

 

 

18.夫の親への連絡は夫にバトンタッチ

 

これはどうなんだろう? それぞれの親への連絡はそれぞれで、という考え方が掲載されているけど、個人的には反対。ぼけー

 

うちのお嫁さんはうちの息子に対して困っていることや、喧嘩になったことを正直に伝えてくれるので、今どんな関係か時期かが把握しやすい。

 

息子への忠告も自分に言ってもらえば息子の性格に合った対応がとりやすい。

 

 

自分の場合は元嫁の親が出てきて、一方的に向こうの言い分を聞いてしまい、話がこじれてしまったので、やはり相手方の親とのコミニュケーションはまめにとっておくべきだったという反省もある。

 

同時に夫婦げんかにいちいち介入しないでほしかったというのもあるが。

 

それぞれの親への連絡はそれぞれでという考えは合理的な反面、とりかえしのつかない事態も生じてしまうと思うんだなー。

 

 

19.安眠は大切。夫とは一緒の部屋で寝ない

 

これも家庭によっていろいろ事情もあるんだから、人それぞれだよねー。

 

好きで相手のいびきや寝言や、寝相の悪さを我慢してる人はいないだろうし、そもそも夫婦なんて我慢し合って成長していくものだと思うから。

 

この提案を見て、「そうか快適な環境で誰にも邪魔されずに眠れてる主婦もいるのか!自分もそうしたい!」なんて思われた日にゃ、この本を恨みますよ。ぼけー

 

 

20.夫を変えようとする努力は時間の無駄

 

夫じゃなくても他人の行動にいちいち不満を抱いて、他人を変えようとする人って多いんだよね。

 

たぶん不満に思うのは誰でも思うんだけど、そんな理不尽な行動に対処ができる人は、まず自分の考え方を変えたほうが早いとわきまえているから、こんな提案されなくてもわかっているはず。

 

愚痴や不満の多い人は、それが自分を不幸にしているということに気付かない限りは、いくら忠告しても直らない。ほっこり

 

 

21.失うものが多いやってはいけない熟年離婚

 

これはその通り。「熟年離婚」が流行っているからといって何もそれまで流行に乗る必要はないよね。

 

せっかくここまで我慢してこれたんだから、もう少し頑張れば、必ずよかったって思うことが見つかるはず。

 

老後を目前に離婚を考えるなんて馬鹿げている。ショボーン

 

 

22.まさかの同居で地獄を見た

 

メリットがあるところには必ず同じくらいのデメリットがあるのはわかっていることだから、こんなことは同居を始める前によく考えて話し合っておくべきこと。

 

 

23.無理して孫の小守りで寝たきりに

 

じいさんばあさんの気持ちをわかってないんじゃないかな。

 

孫の子守りで体調を悪くしたとしても、おそらく後悔してる祖父母なんていないはず。

 

逆に怪我をさせてしまったりしたことの責任を感じる人は多いかもしれないけどね。

 

預ける方も預かる方もそこは信頼関係で埋めたい問題ではないかな。

 

 

24.子ども、孫、親戚、一番難しい距離の取り方

 

『サザエさん』を見てほのぼのとしたものを感じるのは、そこに理想を見てるからだよね。

 

寅さんなんか見て感動するのも、それぞれの愛や思いやりを理解できるからじゃないかな。

 

「距離の取り方」なんて考えるから自分で人間関係を難しくしてるんだと思う。

 

家族であっても「自分以外はすべて一個の人間」として尊重することができれば、何も問題が発生することはないと思う。

 

 

25.親の法事はやらないでそっと故人を偲ぶ

 

自分は◯回忌の法要とかいう法事はやらなかったんだけど、こんなこと他人に自慢できることでもなければ、勧められるものでもない。

 

みんながやってるからやらなければというものでもないし、時代が変わってみんなやってないよというからやめるものでもない。

 

 

うちはお位牌の閉眼供養と魂抜きをしてもらって仏壇も始末したけど、やむをえぬ事情があってそうしただけで、両親に申し訳ない思いは当然あった。

 

だから法事をやめてしまいましょうというこの提案を、安易に納得はしてほしくないと思っている。

 

 

できるものなら賑やかにやってあげたかった。

 

できなかったからせめて墓参りだけは、まめに行っている。

 

 

ふー、これでやっと四分の一終わった。滝汗

 

次は「お金」の項目。どうしようかなこれ。

 

 

天気がよくなったけど、週末まで続くかな?

 

心はいつも晴れ晴れと! 今日もよい1日を。

 

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