ごきげんよう! まんきんたんです。
今日2月1日は、旧正月で新月の日ですね。
日本は今から150年前の明治5年まで、太陰太陽暦である旧暦を使用していたのです。
太陰太陽暦っていうのは、ざっくり言うと月と太陽の動きを暦に合わせるという方法で、日本の気候風土や農事中心の生活ととても相性がよかったんだ。
それなのになぜ日本は、旧暦から太陽暦に改暦したのかというと、…その真相はともかく、当時西洋化へ進み始めた日本は、暦も西洋列強に合わせて、世界に並ぼうと考えたんですね。
生活スタイルにしろ食生活にしろ、西洋化の流れは今も続いています。
せっかく独自の優れた文化と風習を持っていたのに、もったいないことをしたかもしれません。
この旧正月を機会に、日本の歴史や文化をちょっと見直してみてもいいんじゃないかな。
さて、日本史のお勉強は鎌倉時代で足踏みしています。
ちょうど今年から始まった大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の影響で、源頼朝とこの時代を詳しく解説した動画がYou Tubeにも溢れていて、つい見てしまうんだよねー。
「鎌倉殿の13人」は見てないんだけど、登場人物がややこしすぎて、本を読んだだけではなかなか頭に入らない。
源頼朝、義朝、義家、頼義、頼信……あー、この人、お父さんだっけ?息子だったけ?
そこに北条義時、北条時政、梶原景時、比企能員、安達盛長…なんて次々登場してくると、もはや視覚情報(映像)がなければとても覚えられないんだ。
そろそろ次に進みたいんだけどねー。
さて、ゆうべは冷凍したアジフライをいただいたので、久しぶりに揚げ物とご飯を食べた。
台所を整理していたおかげで、油料理もサクッと処理できたよ♪
普段はなるべく二八そばを工夫して食べてます。
では、今日も陽気で楽しい1日にしましょう♪
またねー!