ごきげんよう! まんきんたんです。
日曜日、睡眠もしっかり取れて体調もいいので、今日は野鳥観察も兼ねてハイキングに行こうと支度をして外に出たら、…雨。
天気が良ければ「句碑」の写真も撮りに行こうと思っていたので、ザンネンだ。
となるとまた温泉か家の掃除か…。
日本史の勉強もあるし、今日ものんびり過ごすとするか。
さて、今日の「神様カード」。
八雷神(やついかづちのかみ)
八柱からなる雷神(いかづちのかみ)の総称らしい。
「八種(やくさ)の雷神(いかづちのかみ)」とも言い、「八色雷公(やくさのいかづちのかみ)」との書き方もある。
八雷神(やついかづちのかみ)は、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国に伊邪那美命(いざなみのみこと)を追いかけていった時の話に出てくる。
伊邪那美命の身体にはうじがたかって、頭には大雷(おおいかづち)、 胸には火雷(ほのいかづち)、腹には黒雷(くろいかづち)、陰部には拆雷(さくいかづち)、左手には若雷(わかいかづち)、右手には土雷(つちいかづち)、左足には鳴雷(なるいかづち)、右足には伏雷(ふしいかづち)、合わせて八柱の雷神が成っていたとある。
神話や伝承の中で、雷神は竜蛇神として姿を現すことが多く、雨や水をつかさどる神様としての性格がうかがえるけど、この八雷神が実際にどんな姿や性格の神として考えられるかは定かではないそうです。
【御利益】
祈雨 鎮火 農業守護など
【テーマ】
強い意志と方向性 目的 空からの天啓
【神社】
三島神社
向日神社
雲気神社
雷神社など
日本でもっとも多く雷が発生するのは8月。
今の時期は比較的少ないので、雷の心配はないかな。
では良い休日を!See you!