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ごきげんよう! まんきんたんです。

 

道後ミュージックの楽屋は劇場の二階にあるんだ。

取材していた20年前は、階段を上がったところに厨房があって、専属のおじさんが食事を作っていた。

 



踊り子さんはそこで順番に食事をとっていて、おじさんの料理は美味しいと評判だった。

正確には覚えていないが、4~5部屋の個室があって、1部屋だけちょっとだけ広い部屋があった。

 


AV上がりの有名な子なんかは、その部屋に寝泊まりしていたっけ。


 

どこかに資料は落ちてないかと調べていたら、いいものを見つけた。

 

中年ホモ漫画家、熊田プウ助がストリッパーになった時のことが描かれた漫画。

 

 

その中に、ニュー道後ミュージックの思い出という漫画を公開しているので、見てほしい。

 

こちらからどうぞ おもしろかったらぜひご購入を♪

 

 

間取りはここに書かれている通りで、キッチンと書かれているところが厨房。

 

個室の中は、日用品や衣装が詰まったままのボストンバックが広げてあったり、送り先のラベルが何枚も重ねて貼られた宅配便の段ボール箱が置かれてあった。



インタビューは主に支配人の部屋で行っていたが、個室に招かれることも多く、狭いけど綺麗に整頓されていて、清潔な部屋だったという印象が残っている。


部屋ではタバコは厳禁で、その辺のルールは一般の会社員より、しっかり守っていたんじゃないかな。火事を起こしたら大変だからね。

 

 

踊り子さんのブログを見ていたら、こんな記事を見つけた。

 

 

踊り子さんの中にも、あの熱狂的な応援隊は、サクラだと思ってた人もいるんだね。

 

ほんとにすごく熱い応援で、踊り子さんを気分よく盛り上げていた。まさにライブハウスだったね!

 

 

初めて見た時は、ちょうど昔のストリップと新しいストリップが混在していた時期で、踊り子さんもお客さんの意識も変わりつつある時代だったんだ。

 

じゃあ、またね。See you!

 

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